おはようございます。本日もお読み頂きありがとうございます。
一つ前の平成の世から、起業する人が増えてきていましたが、令和の時代は、さらに加速している感があります。その理由は、起業に資本金が不要になった事と、既得権益者側の脇が甘くなってきた点が考えられます。
ビジネスは、地盤、看板ではありませんが、取引の長い歴史で培われてきた古い慣習が根強く存在し、新しく参加した者に対して、冷淡な部分がありました。しかし、最近は、その古い体質の企業に対して、最新のビジネス環境で活躍しようとしている企業にとって物足りなさを感じています。
そういった流れの中で、日本独自の仕組みである「ケイレツ」の見直しが始まり、仕事の質をベースにして企業を選択するようになりつつあります。ITの世界でも、システムを構築するなら大手がいいね!となっていた時代が長く続きました。その理由は、小規模のベンダーが手掛けるには資本力が乏しく、必要なシステムを構築できないという現実がありました。
しかし、現在のIT業界は、個人経営であっても成果物のクオリティは高く、逆に大手がマネを出来ないような発想のシステム提案ができたりします。つまり、資本力よりも、個人が持っている能力や才能が大事な時代になったという事でしょう。
私の大好きな番組である「がっちりマンデー」で、給湯器の取り付け専門会社の話題が取り上げられていました。本当に盲点をついたビジネスです。今まで「ガス」は、地公体が運営する企業局が手掛けていました。だから、競争が働かず、給湯器の値段が高止まりしていたのですが、その会社は、完全に民間企業の営業スタイルを採用して、ビックリするくらい?の低価格で給湯器を交換してくれるそうです。そのうわさが広がり、短期間に全国展開しつつあると言っていました。
このように、既得権益受益者の体力低下と、事業を始める為に必要な資本が小さくなっている点と、個人の才能や能力により、ビジネスをデザインできる点が融合して、今、起業には絶好のチャンスが到来していると思うのです。
『不便は起業の母である』
私の勝手な造語ですが、いかがでしょうか?
終
