おはようございます。
本日も私のブログをお読み頂きありがとうございます。
世の中には、星の数ほど組織が存在します。その中で成果を出し続けている組織はどれくらいあるのでしょうか。成果の出ない組織は存在意義がありません。国や地方公共団体から外郭団体、会社や会社の中の部門、NPOなど全ての組織は成果を求められおり、成果が出ている事が存在の条件なのです。
では、成果とは何でしょうか。それは、組織の目的を果たしているか否かです。どんな組織にも目的があります。目的を達成するために様々な活動を行います。その活動に先には、必ず顧客が存在します。顧客無くして成果を生む事ができません。だから、どんな組織でも、想定する顧客がいます。まず、そのサービスを提供する顧客を意識する必要がありますが、誤った顧客設定を行ってしまっている組織が余りに多いと思います。
顧客には、小売店と購入者という直接的な関係の顧客がある一方、間接的な顧客もいます。まさに、私のようなコンサルティングです。直接の顧客は、支援先ですが、本当の顧客は、支援先の顧客です。私の支援によって、支援先の顧客に価値を提供する事が成果なのです。このような例は、NPOを支援する公共機関などにも当てはまります。
しかし、直接的に真の顧客に接する機会がない組織は、真の顧客に対する価値創造を具体的に感じる事ができません。だから、目標を見失って、形式的な目標や、誤った評価点を設定してしまい成果が出ない状態に陥ります。
全ては、真の顧客を組織が認識しサービスを提供する事から始まります。その事を忘れた組織は、腐敗し、社会に害毒を垂れ流すだけでなく、職員の幸福さえ奪います。
この状況を打破するのは簡単です。
どんなに大きな組織の中に所属していても、自分の頭で「何が正しいか」を判断して行動するのです。何が正しいかは、心の内にある倫理観で決まります。心の中の倫理観から発せられる小さな声に耳を傾けて、その言葉に導かれながら即行動するのです。
倫理観は、そんなに大袈裟なものではあありません。平たく言えば、人を欺かない(ウソをつかない)。他者を尊重し(幸福を願い)、自分の利益を後回しにする。そして、組織全体の幸福に貢献する。これだけだと私は考えます。
この真逆な組織が余りにも多く見受けられ、暗澹たる思いがします。しかし、支援させて頂いている経営者の中には、倫理観に基づいて、正しい経営を目指している方もいます。
私は、その経営者と共に、会社の成果創造に全力で貢献したいと思います。
終
