おはようございます。

本日も私のブログをお読み頂きありがとうございます。

 

 

私のホームページでは、ドラッカーの「マネジメント」という本を、私なりに解釈した文書を掲載しています。どうしてドラッカーなのか。それは、ITコーディネータにとって一番大切な「業務改革」の神髄を語っていると考えるからです。

 

以前は、「マネジメント」という本を私の教科書として愛読していましたが、遅まきながら、「プロフェッショナルの条件」を読んで衝撃的を受けたので、この記事を書きました。

 

ドラッカーは、若い頃、日本画を通じて日本文化を知ったそうです。そして、第二次世界大戦後の日本の高度成長を目の当たりにして、マネジメントの神髄を理解したと語っています。それは、「知識を知識に適応する」ことがマネジメントであり、このマネジメントを世界で最初に導入して、奇跡の復興を成し遂げたと語っています。

 

しかし、成功体験は、成長を阻害する「毒」になります。高度成長期の成功体験を引きずりながら、昭和後期~平成の不況の時代を過ごしたのは記憶に新しいことです。

 

古い経営者は、この「過去の成功体験」の呪縛を感じる事はできません。成功した事に思考を固定化され、抜け出す事が出来ないのです。

 

しかし、今、社会環境が大きく変化し、過去の常識は、現在では非常識である場合が多々あります。昭和の初期に、今のような情報社会を想像すらできない時代の経営方針や手法が、時代遅れである事は明白です。

 

その経営者に、「時代は知識を知識に適応する」事が大切であり、その為の組織構造や手続きなど、あらゆる面で改革が必要であることを示し、理解してもらわなければならないのです。

 

「マネジメント」の思想は、間違いなく「ピータ・F・ドラッカー」の著作の中にあります。過去の歴史は、マネジメントの研究とその成果によりもたらされた生産性の向上が、成長力の源であることを証明しています。だから、正しく「マネジメント」を導入し、定着させれば、企業は生産性を大きく伸ばし、成長する事ができるのです。

 

ITCの業務改革メソッドは、直接的にドラッカーの思想について触れてはいませんが、根源的な考え方は、ドラッカーのそれと同じです。だから、私達ITコーディネータは、この「マネジメント」を正しく理解した上で、経営者の悩みに対して、いかに適切なアドバイスができるかが、肝であると考えています。

 

より深く、より正しく、ITCの業務改革メソッドを理解するためにも、「プロフェッショナルの条件」や「マネジメント」をお読み頂く事をお強くお勧めします。