おはようございます。

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実は石川門は裏の門だって知ってますか?

 

死語になった『裏日本』という言葉は、日本海側の地域を指す言葉です。いつから使われなくなったのか、分かりませんが、中国との貿易が盛んになり始めた頃からではないかと、勝手に思っています。地域を指す呼称として、『表・裏』は、ふさわしくないとの風潮もあったのかもしれません。

 

高度成長期時代は、経済の主流は、米国であり、表玄関が太平洋側だったことは確かです。そして、その頃、日本は一番輝いていました。いつしか、日本の産業は、中国大陸に工場を移し、工業大国から、経済大国に変化していきました。

 

昔『裏』だった日本海側が、中国様の玄関先となったためか、中国様に失礼のないように気を使ったのか分かりませんが、こっそりと日本海側の地域の呼称から『裏』を無くしたんじゃないかと邪推しています。(笑)

 

日本の企業が、中国で稼いで、日本に利益を還元するビジネスモデルは、その当時、最高のビジネスモデルと考えられていましたので、日本国内で成功した企業は、こぞって中国に進出しました。

 

最初は、優秀な事業でしたが、そのうちに馬脚が現れます。日本の技術が海外に流れて日本の優位性が失われ、その挙句、得た利益を日本に移そうとすると、色々と邪魔されるようになりました。しかも、モノを作らなくなった日本は、世界の混乱が、直接日本の製造業に影響するようになってしまいました。

 

このような状況を鑑みれば、日本は、日本として独立して産業のサプライチェーンを作るべきだと思います。石油や石炭も、元を辿れば、昔の森林や動物たちの亡骸が変化したものです。ですから、日本も、過去に海外から輸入した製品が、今はゴミとして埋蔵されているモノをリサイクルする技術や、原油や天然ガスに頼らない、安全なエネルギーを開発して、脱石油を達成して欲しいものです。

 

日本が、かつて世界からの『いじめ』に耐えかねて、暴発した先の戦争の歴史を繰り返さないためにも、経済安全保障や、食料安全保障は絶対に必要です。どの国にも過大に依存せず、国民を守る体制を築くことが肝要です。

 

『裏表』の言葉が地域の呼称から外れてた様に、これからの日本にふさわしい呼称は何なのか?を考えながら、これからの政治を見ていきたいと思います。