おはようございます。
本日も私のブログをお読み頂きありがとうございます。
世の中には、食わず嫌いの人が沢山います。また、何か行動する前に、「ああでもない、こうでもない」と考えている内に、実行する前に疲れて、止めてしまう人もいます。
そういった生き方は、自分の周りにある「幸福の種」を見落としている思います。
実は、人は無意識に、成りたい自分や、目指すゴールの事を常に考えています。
卑近な例で言えば、お昼頃、お腹が空いたと感じ、「今日はラーメンが食べたいな」と思った瞬間、ロードサイドの飲食店の中から、やたらとラーメン屋が目に入るという経験はないでしょうか。
つまり、無意識に考える「なりたい自分」から派生して、「やってみたい事」とか「何か役立ちそうな事」が思いつくのです。しかし、その気持ちを大切にせず、なんだかんだ理由を付けて先送りする人がいます。気が付いたという事は、きっと実行する価値がある事なので、とりあえず行動する事が大切なのですが……
私の経験では、やってみて「失敗したな」と思う事は、本当に少ないです。逆に「やっておけば良かった」と後悔する確率が高いと思います。
行動すると、自分の周りの環境が変化します。その変化を、本能的に嫌って、「今やらなくてもいいや!」と考えてしまいます。実は、今が無二の好機なのに……
仕事柄、業務改革のお話を、経営幹部の方とお話させて頂く機会があるのですが、企業のNo2の方は業務改革に前向きであっても、経営者が改革に対して後ろ向きのケースが沢山あります。
No2が業務改革の必要性を感じているという事は、経営者も、「今」が最高だとは考えていないはずです。このままの状態では、じり貧に陥るという危機感があると認識していると思います。
でも、経営者は、変化が怖いのです。恐れているのです。なぜなら、今の状況を誰よりも知っていて、今の経営が微妙なバランスで成り立っており、変化に耐えられるか否か自信がないのです。
でも、その恐怖との戦に勝利するしか成長の道はありません。そして、業務改革を断行できるのは、経営者しかないのです。
何も、大きな事から始める必要はありません。小さな変化でも、社員の考え方や行動を大きく変えるチャンスとなる場合があります。何も始めなければ、何も変わらず、一番大切な「人心」が離れてしまいます。
人間は、考える事ができる分、幸福を掴むことが難しい動物なのかもしれません。自分の直感を信じて、勇気をもって行動することが難しいのです。しかし、これを乗り越える心の強さが、リーダに求められる資質であると思います。
終
