おはようございます。
本日も私のブログをお読み頂きありがとうございます。
昨日は、日曜日でしたので、お休みの方も多かったのではないでしょうか。私は、自営業なので、不定期の休みを頂いているのですが、昨日の日曜日は、完全OFFとして、漫画三昧を決め込みました。
読んだ漫画は、先日知り合いの家にあった、「織部金次郎」です。
それは、武田鉄矢の原作の漫画で、プロゴルファーを題材にしたものです。その組み合わせが面白く思い手に取ってみたのです。
読んでみて、そのストーリー展開の速さに魅かれると同時に、主人公の不器用な生き様が、なんとなく、自分に似ているな、と感じ、ストーリーにのめりこんでしまいました。
友人が所用を終えて戻って来たので、その本を書棚に戻したのですが、その話の前後が知りたくて、読みたくて、Amazonで注文してしまいました。その、本が昨日届いたのです。
漫画をまとめて読むのは、もう、何十年ぶりです。読んだ漫画は、せいぜい、4コマ漫画程度です。でも、織部金次郎は、1巻から、主人公の駄目さ、自己否定、が活き活きと表現され、ハラハラしながら、ストーリーに没頭してしまいました。
ストーリはこんな感じです。
主人公は、自分より、他人を尊重し、自分を犠牲にして生きてきました。その結果、一度も、ツアー入賞することなく、ほとんど無収入で、妻や子供を養う事ができず、離婚。でも、子供たちは、父の一途にゴルフに打ち込む姿を見て育ち、そして、父を尊敬し、愛していました。
そんな主人公が、とある街の場末のゴルフ練習場のコーチプロになったのですが、その人柄と的確なアドバイスで人気者になりました。そして、街の仲間が織部をツアーに参加させるべく、、費用を集め、いよいよ、トーナメントに参加します。しかし、そこでも、人を信用し、利他の心で他の選手を助け、その結果、予選落ちしてしまいます。
それでも、仲間の応援に応えて、何度も挑戦し、精進して、最後にはトーナメントに優勝するという話です。
ゴルフは、技術が必要な事は当然ですが、メンタルな部分が大きいスポーツです。他人のパットを「入れ―」と念ずる人と、「外れろ」と念ずる人がいますが、結局、利他の心で「入れ!」と相手のパッドの成功を祈れる人が、勝利を掴む。これは、タイガーウッズの行動パターンでもあったと聞きます。
それにしても、良い漫画で、所々で、目頭があつくなる場面があり、3時間余りの時間が、アッと言う間に過ぎてしまいました。
作品に、心、真理があれば、漫画であれ、小説であれ、ビジネス書であれ、感動するものだと、つくづく感じた日曜日でした。
終
