おはようございます。

本日も私のブログをお読み頂きありがとうございます。

 

 

本日の朝のニュースで、ES細胞から精子を造ることが出来たと知りました。

すでに、卵子を造る技術は実証済みだそうです。

マウスでの実験ですが、同じ哺乳動物である『人』でも適用できるようになるでしょう。

 

そうなると、自分の体の細胞から、卵子と精子を造って受精させれば、自分のクローンが出来上がる訳です。この先、人間の記憶について研究が進んで、記憶をアンロードして、他の脳にリロードできる時代も来るかも知れません。

 

つまり、人類が永遠の生命を得る事が出来るようになるのです。

 

そうなると、人の枠を超えた『神』の領域ですね。

 

そんな時代が来るか否かは分かりませんが、少なくとも絶滅危惧種を保存するために、この技術は活用されるでしょう。

 

また、絶滅した種を復活させる事も出来るかも知れませんね。あのSF]映画の『ジェラシック・パーク』が実現できるかもしれません。

 

しかし、技術には表があれば、裏もあります。悪用する輩が必ず現れます。

 

鋭い刃物は便利ですが、その扱い方には注意が必要ですし、ルールが必要です。そして、それを取り締まる警察力も備える必要があります。

 

ES細胞の活用は、コンピュータ能力の向上と、メカトロニクスの進化により、急速に進化するkとが考えられます。生命に関わる技術は神の領域であり、深く考え、慎重な取り扱いが求められると思いました。