先日、昔の同僚とお昼ご飯を食べました。
美味しい中華屋さんで、ラーメンを食べました。懐かしい野菜タンメンです。
本当においしかった。
色々と話しをしたのですが、私が勤めていた頃から、あまり雰囲気が変わっていないとの事。
あれから5年くらい経っているのにね。
ニュースを読んだり、ネットを見たりしていると、世界は、ダイナミックに変化していると思いがちですが、実は、変化していないのが現状ではないでしょうか。少なくとも今までは。
確かに、固定電話が、携帯電話に、そしてスマホに進化して、ライフスタイルは激変しました。
財布を忘れるよりも、携帯電話を忘れる方が生活に支障が出る時代ですが、身近な社会である、家庭や職場の雰囲気なんかは、何も変化していないと思いませんか。
これは、人間は変化を嫌うから。
では、どうしてスマホが普及したかというと、スマホが絶対的に便利で、変化を受け入れても余りあるベネフィット(利得)が得られるからに他ありません。
だから、職場や会社は、変化することで、構成する人々に何かの利得を与えなければ変わりません。又は、変化しなければ、損をするような仕組みを作らなければ、100年経っても変わらないと思います。
だから、職場で辛い思いや、不満がある人は、周りを変える事はあきらめましょう。
環境を変えることが出来ないときは、自分を変えるしかないのです。
私の場合も、職場の雰囲気になじめず、うつうつとしていた時がありました。
そんな時、考えました。
こんな毎日は、うんざりだ!もっと自分らしく生きたい!! と
そこで、国家資格試験である、「システム監査」の合格を目指しました。
とても難しい試験で、特に論文は超難関です。
なんせ、作文なんて、大学の卒業論文以来です。その、卒業論文も、適当に教授の著作を引用して、ページを稼いだ訳で、自分で仮説を立てて、論理的に思考した文書なんて書いたことがなっかたのです。
何度も、心が折れ掛かりましたが、その時の私が私に気合を入れる言葉は、
「こんな会社、や め て や る !!」
でした。「この資格を取得すれば、大手会計事務所にシステム監査人として再就職が出来て、会社を辞められる」と考えたのです。
1度、2度と不合格になりましたが、3年目にやっと合格。
合格してみると、仕事に対する視野が広がり、仕事も順調に進むようになりました。だから、辞めずに定年まで勤めることが出来ました。(笑)
私の経験ですが、目の前の仕事自体は、そんなに面白くないし、職場環境も他社と比較すると良くないと感じるのは当たり前です。
その、当たり前に気を取られて、面白くないと感じるのは、自分自身なのです。
ものは取り様、考え様。円筒形の筒は、横から見れな四角形。上から見れば丸。対象物が変わらなくても、視点を変えれば見え方も変わる。そんなものです。
例えば、相手が無視してきて、腹が立つ場合でも、腹を立てたり、すぐに何か行動に移すことは得策ではありません。
一呼吸も、ふた呼吸もおいて、「どうしてそうなったのか」「何がいけないのか」など原因は考えますが、その相手の態度を好転(関係改善)しなくても自分に影響が無いのなら「放っておきましょ~」ぐらいの軽い気持ちになるだけで、案外、職場は住みやすい所になります。(私がそうでした)
辛いと感じる方は、心が優しい人です。
自分を責めるタイプです。
でも、辛いと感じる原因が、外からの刺激であるならば、その事を無視する事も自由です。
心にスタミナがある人は、自分は自由であり、自分で全て選択出来る事を知っている人です。
辛いあなたも、少しぐらい「自己チュウ~」になってみてはいかがでしょうか?

