前回までの記事です
☆★つづき★☆
先生が結果を持って来ましたよ
ドキドキなんだよなぁ~
先生の表情みちゃったりして
いよいよ先生からのお話
★レントゲン
肺をみた限り前回の受診のものとあまり変わってはいない
ただ発熱があったのは炎症が起きている証拠ではないか?
★血液検査
これをみても炎症反応が若干高くなっている
あとは食事量が減っていることで低栄養状態になっている
ということで入院しましょう
母も今回は入院をすんなり受け入れてくれた
そしてベッドの用意が出来るまでしばし点滴を受けながら待つことに
準備が出来たようで看護師さんが迎えに来てくれ車イスで移動した
病院は感染拡大防止のため8月から面会禁止になっている
入院することが多いママさんは
「あら~ママさん、久し振りだったね一年ぐらいよく頑張ったねぇ~」と里帰りのように迎えてもらってす~っと看護師さんと病室へ
病室には勿論入れないので入院する病棟の談話室で待ち
看護師さんとママさん情報(アレルギー有無、食事のこと、排泄のこと、今までの家庭生活の仕方など)を交わし
必要なことを済ませた
その後、入院で必要な荷物を取りに戻り
また病院へ
荷物受け渡しの際に看護師さんから
「ママさん、ベッドの角度を変える際のやり取りで笑顔がみられましたよ」
と話があり
家で最近は笑顔もみせなくなってしまったのと
入院初日はだいたい言葉を出さなくなり落ち込んでる表情をみせるので
笑顔がみられたと聞いてなんだかほっとした
早く元気になあれ~