ブレスト
よく仕事で新規プロジェクトの起案時、「ブレストしましょう」って会話がでる。
言っときますけど、ブレストって平泳ぎ(breaststroke)のことじゃないですよ![]()
ブレイン・ストーミング「Brainstorming
」の略
1つのテーマに沿って意見をドンドン出しましょうって言う発想技法![]()
この技法の特徴は意見の質ではなく、量を重視することで、ひたすら出しまくった意見の質を上げるのはその後の「KJ法
」や前回の記事でも書いた「マインドマップ
」で行う。
また、他人の意見に対し、その場で批判をしないでとりあえず意見を出すだけ出し合うのだ。
で、このブレストでよく陥る失敗があるんだが、
参加者のイマジネーションが膨らみ過ぎて元のテーマから脱線し
結果的に意見ばかり集まってもその意見から元のテーマが想像できなくなる、
まるでエキサイトの翻訳みたいに「日本語→英語→日本語」にすると意味が変わってしまうみたいになる。
また、会議の時間もダラダラと延び、気づけば終電なんてこともおきる![]()
これでは無駄に時間だけ浪費して、まとまりのない会議なってしまうことになる![]()
そこで僕が会議でブレストするとき、最近特に意識している進め方としては
立てたテーマから一段だけドリルダウンした項目のみを出し合うようにする![]()
たとえば「新しいお菓子」を企画する場合に、「ガム」「飴」「ビスケット」「スナック菓子」までで、そこから「何味にするか?」「ターゲットをどこに設定するか?」まではそのブレスト会議に含めないようにする。
イメージとしてはマインドマップのセントラルイメージから延びた1段目のカテゴリまでで留める感じ。
(ちなみに僕は食料品メーカーでは無いのでこの順序が正しいかは不明
)
そうすることにより人の集中力は分散されず、意見を出しやすくなり、まとまりもよくなる。
人間は「ウォーリーを探せ」みたいな絵を見てもボーっとしてしまうが、白い紙に点を一つ書くとそこに意識を集中できるようになる。
(ってかウォーリーって懐かしくねぇ?)
要は連想ゲームではなく、山手線ゲームで進めましょうってこと![]()
これを30分の会議で15分ブレストし、残りの15分でグループ化(KJ法)と次回テーマを決めるようにしている。
まあ必ずしもこうサクサク意見がまとまるわけではないが、漠然としたテーマでダラダラ会議を行うよりははるかにことの進みはよくなると思う。
実際、僕のプロジェクトでは会議室の予約を1時間キープしても30分、遅くても40分で終えることができている。
で、メンバーの時間に余裕があるときは残った時間で他愛も無い世間話でワイワイしたりする![]()
アクティブコミュニケーションとしても雑談って結構大事だったりするからね![]()
自分が上がる為に出来ること
自分の将来を豊かにしたい![]()
誰しもがそう願うはず、僕もそう強く願っている
でも豊かな将来って何![]()
「いい役職について
、いい給料を貰って
、素敵な女性と結ばれる
」
多分これって誰でも考えるシンプルな願望だと思う。
今までの僕はこの程度のことしか考えてなかった。
でもこれじゃ将来について何のリアリティも無い、、、
自己啓発系の本を読んでても「自分の夢に臨場感を持て」と言っている。
そうなればいいなぁ~では無く、そうなっている自分を想像するのだそうだ。
昔ある大手Web広告代理店の役員に「何年か先の未来でどうなっていたいかを強くイメージしなさい」と言われたことがある。
1年後、3年後、5年後、10年後、自分がどうなっているのかを強くイメージする、そうすると自分の願望がリアリティを持ち、自然と自分も周りもそのイメージ通りに動くらしい。
でもここで1つ問題が出てくる。
未来なんて形になっていないものにリアリティを持たせることなんてピンと来ないし、どうイメージしていいのかが解らない。。。
そんなある日、会社の研修である技法を学ぶ機会があった。
その技法というのが「マインド・マップ 」と言う頭の中を整理する技法。
これを行うことで漠然としたテーマにより詳細な分析をし、解決を見出すことが出来る。
僕が習った時はプロジェクトマネージメントの一部として学んだのだが、これって自分の日常でも使えるんじゃないか
と思った。
実際、研修の後で講師と世間話をする機会があって思わず聞いてみたが、講師も普段からマインドマップを用いてどんなことでもフォーマット化していると言っていた。
まあどれぐらい効果があるかわからないが、漠然と「良くなりたい」としか想像できない今よりは少なからず前進できそうな気がする。
