「どこに挿れたらいいのか分からなくて」




20代の夫婦 結婚前に性交渉がなく恋愛結婚





昭和の頃はなかなか情報も少なくインターネットも無い時代




でも本や友達などからの情報と

勿論本能的な部分もあるが

当たり前に獲得できていたのだろうか




今はインターネットが何でも教えてくれて




なんなら公式か非公式かはグレーだが昔の様にドキドキしながら本を買わなくてもセックスのノウハウは動画で見れる時代




膣の位置が分からない




どうやって挿れたらいいのか分からない




そう話す夫婦は過去に何組も見てきた




緊張からうまく入らない事もあるだろうが




どこに挿れていいのか分からなくてはそもそも始まらない




本能的に男性は女性器に興味を持ち



女性も月経を迎えた時に

どこから出血してるのか



どこから出産するのかと

知っていると思いがちだ




とても大切な事だが

性的な事は恥ずかしいと感じ




身近な親や友人にも聞けず




検索するなんて恥ずかしいと

考えてしまっている




女性には膣はここだと指を入れて教える




診察の時にはカーテンがありどこに入れられているのかが分からないからだ



夫婦とはいえ夫の前で妻の下着を取ることは出来ないので、女性器の本とセックスの体位が書いてある図で説明する




図では分からない時は私がベッドに横になり体位を示す。




講義を聞くようにメモをとる夫婦




実習訓練の様にその後も何回かに分けてセックスが出来るまで結果を聞き助言をしていく




動物的な本能で当たり前の様に性衝動がおこり



当たり前にセックスが出来るわけではない夫婦も沢山いる




自分の身体に興味を持ちセックスについて知る事は恥ずかしい事ではない




性被害も多い世の中 正しく性教育を学べる国になって欲しいなと願う