しんちゃん再び・・①
のんくんとそんな事件があって
しばらく立ち直れなかった
激痩せして・・
学校に行きたくなくて・・
自分の部屋がいやで・・
音楽も聴けなくなって・・
食事を
受け付けなくなってしまったmaki
に
周りのお友達は優しかった
レストランに連れていかれ
『食べれなくていいから
食べたいかなと思うのに手をつけな』
って言いながら沢山オーダーする![]()
ドライブ
に連れて行ってくれる。
ひとりぼっちにならないように
一緒にいてくれた
今でもとても感謝している。
それでも昼間は海に逃げていた![]()
ほとんどの海の家がクローズしていたけど
チェリーしんちゃんと行っていた海の家はまだ開いていた。
経営しているおばさんとも仲良し![]()
おばさんは何も聞かず、よくジュースをごちそうしてくれた
そんなことを繰り返していると
しんちゃんに逢った![]()
いや・・makiが逢いたかったのかもしれない。
だから、しんちゃんが来るかもしれない海に行ったんだ![]()
しんちゃん:「おぅ!最近来てるんだって?
おばさんから聞いてる」
しんちゃんに逢うのは久しぶり![]()
maki:「うん。のんくんと別れてからちょくちょくね」
しんちゃん:「別れたのか?!」
maki:「ひどい終わりだった
」
しんちゃんに全部話した![]()
しんちゃん:「そっかぁ・・俺、彼女できたばっかだしな・・」
maki:「すれ違いばっかりだね(^O^)あたしたち」
しんちゃん:「うまくいかないな
・・・sexする?」
maki:「ばーか
そんな気分になんないよぉ」
しんちゃん:「俺にsexを教えたのはお前だ!責任取れ!!」
maki:「彼女としてろ
」
そんな会話をして数週間後・・
makiは、しんちゃんのアパートにいた![]()
もうすぐ高校卒業ということもあって
下宿は出ていた
そうなると
やりたい放題
部屋に彼女の写真があって
ちょっとセツナクなったけど・・
フォトスタンドを裏に向けて
激しい
をした
つづく![]()