チェリーくん①
maki
が高校1年か2年だったと思う
いいなぁ~
って思う人がいたの![]()
名前はしんちゃん![]()
学校は別々![]()
たくさんで遊ぶ仲間の中の1人だった![]()
しんちゃんは親元を離れ下宿生活![]()
makiは時々、チキンライス
を作ってあげた
そう・・
makiのお家
に連れ込んでいた
しんちゃんはmakiの作ったものを喜んで食べてくれた
しんちゃんはmakiの気持ち
を知っていたし
親が不在のmakiの家![]()
ふたりきり
とくれば・・
とか、ちょっと
なこともした
だけど・・それ以上はしなかった![]()
なぜなら・・
しんちゃんは地元に年下の彼女(かおりちゃん)
がいたから![]()
しんちゃんと出逢ったとき、仲間が言っていた
仲間:「こいつ彼女いるよ」って。
それでも何故かmaki
はしんちゃんに執着した
しんちゃんは彼女
に惚れていたようだし
maki
とそういうことをしているのは彼女
に対して
すごく罪悪感
があったと思う
でもそんなことは
maki
には全然関係ないことだった
積極的
なmakiに
しんちゃんも流されてしまったのか
夜中に自転車で来て、makiの部屋に小石をぶつけるようになった![]()
makiは、そーっと家を抜けだし、
しんちゃんとおしゃべり(おしゃぶりではない)をした![]()
しんちゃん:「近くまできたから顔見ていこうと思って
」
そんなことを言ってくれるようになったのが嬉しかった![]()
だけど、彼氏彼女にはならず![]()
何ヶ月もそんなことを繰り返していた![]()
季節が変わって・・
寒くなったある日
しんちゃんはまたmakiの部屋に小石をぶつけてきた
makiは抜け出して、あまりの寒さに
maki:「しんちゃん、部屋にあがりなよ
」
そこから急展開となりました![]()
続く![]()
今日は
までいかなかった
ごめんなさい。
なんせ、事務所に社長が
書いててmaki
も
になっても困るし![]()
明日はちょっとだけ
かも