ワルイ男にハマル。 ~最終話~
明人とmakiはそんなことを数ヶ月繰り返した
シティホテル
ラブホ
明人の部屋![]()
明人はそのたびにmakiを悦ばせてくれた![]()
明人は夜の仕事
を辞めて、昼の仕事を始めた。
ある日、ふたりでランチ
をしていた。
明人は言いにくそうに・・
明人:「10万貸して」と
makiはお金を貸すということは
お金をあげるということだと思っている![]()
翌日、明人に10万渡した。
明人からの連絡は途絶えた![]()
10万渡してしまえば終わる事を
知った上で渡したのだから未練はない
ただ・・
カラダが明人に馴染みすぎて
明人以外と繋がる気にはなれなかった![]()
そのころは明人を想い、
よく、ひとりでしていた
そんな時、makiの初体験
の相手
昭二くんとドライブ
に行った。
もちろん
もした![]()
初体験
から5年・・
makiはベットの中で昭二くんに言った・・
maki:「あの時・・本当に初めてだったの?って言われて
すごく悲しかった
」
そう、昭二くんは出血しなかったmaki
に
「本当に初めてだったの?」と言ったのだ
昭二くん:「ごめん、俺も若かったからさ・・」
ふたりで天井をながめてた![]()
5年経ってやっと言えた言葉だった
そして明人・・
逢わなくなって3年くらいたったころ
突然の![]()
少し酔ってるみたいだった。
いろんなことが蘇る
明人:「ずいぶんお前には迷惑かけたなと思って・・
ごめんな」
そんな
だった。
明人もずっと気にしていたのかもしれない![]()
返したくても返せないから
連絡ができなかったんだろうなぁ・・![]()
おわり。
エロ
くない終わりでごめんなさい![]()
いま、ネカフェなんだけど・・
さっき、女性の甘ったる~い息の音が・・![]()
なんか・・刺激されちゃうぢゃん
