ワルイ男にハマル。 九話 ~第3章~
ホテルに置き去りにされたmaki![]()
明人のこと、サイテイ
と思ったのに・・
早朝に迎えに行く約束をしてしまった![]()
面食いじゃないのに![]()
明人のビジュアルに惚れてしまった
惚れた弱み?
ちがう・・
こんな、ちんちくりんの
が
明人のようなカッコイイオトコといる![]()
すれ違う女性が明人を振り返る
そのことがmakiの気分を良くしただけ
クールに見える明人が
甘えてくるのが可愛く思えた
明人を迎えに行く・・
午前4時半。
眠そうな明人が助手席に乗り込んできた![]()
明人:「うちまで」
そう言って
軽くKISSをする![]()
makiはタクシーか
と思いつつ
makiは笑顔で車をだす![]()
明人は実家暮らしである
普通の一軒家![]()
20分ほどで明人の家についた。
明人:「一緒にねよう
」
maki:「こんな時間にお邪魔するのは非常識だよぉ
」
明人:「じゃ・・靴持って部屋に入ろ
」
maki:「大丈夫?」
明人:「大丈夫!」
気は進まなかったけど、明人の言う通りにした。
明人はスーツを脱ぎ、makiが衣文賭けにかける![]()
そんなことさえシアワセ
だと思った
明人のベットで眠る![]()
お酒とタバコの匂いがした。
明人に背中を向けすっかり熟睡していたら
明人が触ってきた
続く![]()
どうかな・・
アップできるだろうか![]()
これでアップできなかったら、
いっそのこと・・
スゴイ写真でも載せて、強制退去させられちゃおうか・・![]()
なんて、そんなやけくそになっちゃダメだよね![]()