ワルイ男にハマル。 二話 ~第1章~
部屋のチャイム
が鳴って
一気に緊張するmaki![]()
ドアを開けると
酔っ払った明人がいた
酔っ払いの顔になっていても
カッコいい明人![]()
明人:「いなかったらどうしよう
と思ったよ・・アリガトウ![]()
maki
ただいま
」
コイツ・・同じ手で何人口説いた?
と思いながらも
maki:「おかえり
おつかれさま![]()
あき・・けっこう酔っ払い?」
と、makiはありったけの笑顔を見せた![]()
明人は部屋の冷蔵庫を開けて
赤ワイン
を取り出した![]()
向かい合わせに座る。
makiは明人を正面からみることができない![]()
ただただ照れて
しまう。
明人:「ふたりで飲みなおそう
」
maki:「もうふたりとも酔っ払いだよ
」
明人はグラスにワインを注ぐ![]()
乾杯![]()
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makiは唇を湿らせる程度に口をつけた![]()
明人はmakiの横にきて
口移しでmakiにワイン
を飲ませた![]()
そんなことは初めてで![]()
キョトン
とするmakiを
ベットに運んだ
初めてのお姫様だっこ![]()
重かったのと、酔っ払ってるのとで
倒れこむようにベットに転がった
明人と目が合う![]()
唇を強く押し付けて
舌でmakiの唇をこじ開ける
まるでmakiの舌を食べ物と勘違いしているかのように
舌を絡めて舐めまわす![]()
薄いスーツのズボンの生地から
明人の大きさと硬さを感じる
唇
を離さないまま
慣れた手つきで洋服を脱がせていく
むさぼる という言葉がぴったりのふたり![]()
スリップ姿になってパンツを下ろされる![]()
ずっとキス
したまま・・
明人の手はmakiの
をまさぐっている![]()
緊張しているのかmakiの
はまだ溢れていない
明人は
の肩紐を下ろし
ブラジャーを外した![]()
おっぱいを荒々しく揉んで
左の乳首
を指でつまみ
右の
乳首を舐めまわす![]()
恥ずかしい・・![]()
maki「あっ・・んっ
」
声が出ちゃう![]()
そうしていたかと思ったら
makiをベットの端に引きずた![]()
そして明人はベットから下りて
床にひざまずいた。
ベットの上でM字開脚姿のmaki![]()
明人の目の位置にmakiの![]()
明人の指が
に触れる![]()
もう充分に濡れていた![]()
そんな
に明人は
ふーっと息をかける![]()
敏感になっているmakiは
息をかけられるたびに
「あっ
」
声を上げて
のけぞった![]()
続く![]()
すごーく昔のことなのに
書いているうちに
どんどん思い出してきました![]()
経験の浅いころだったから
とにかく刺激的な一夜でした![]()