アタシの道。
永遠を信じていたあのころ。
どこまでも続くと信じて歩いた
あの道。
ひとりとり残されて
ただ泣くことしかできなかった。
信じる自分を責めて
バカだと声をだして笑ったら
自分を許してあげようと思った。
作り笑顔が上手くなって
60%で生きるようになった。
信じることも
一生懸命になることも
悲しくなることがコワクテ
逃げてきた。
いま
存在している意味を知りたくなって
もういちど
ちゃんと歩いてみようと思うんだ。
永遠も
絶対も
存在しないかもしれない。
でも
アタシはここにいるんだから。
道は
あの道だけじゃないから。