マウンドの使い方 | クリえもんの人間観察 ~ 3rd Stage ~

マウンドの使い方

すっかり忘れていました。

なにを?と言うと大会が行われるグラウンドにはマウンドがある!


うちの学童チームのピッチャーは、練習試合では良い投球をみせるのに本番になるとコントロールを乱す傾向があると思っていましたが、師匠に教えて、チームでやっていなかったこと。


マウンドの傾斜の使い方


でした。確かにマウンドがあると突っ込みが早くなる。


「軸足側の方を下げるな」「水平に!」

なんか、最近の練習で聞いたような・・・。おやじは、昔のピッチャー(沢村投手くらい)イメージで思いっきり肩を落として投げて、逆に子供たちから注意をされました(^_^;)。


桑田さんのアドバイス、いろいろ考えるところがありそうです。


桑田効果!!雄星「道が開けた感じ」…西武 」 (スポーツ報知)


◆桑田氏からの雄星へのアドバイス

 〈1〉フォームは悩め 「フォームは悩むべきだと思う。でも、シーズンが始まったら勝たないといけないから、今年はこれでいく、というテーマを持ってやっていった方がいい」

 〈2〉軸足側の肩は下げてもいい 「マウンドの傾斜に普通に立ったら、逆の動きをしないといけない。だから(肩を)1回落としてもいい。僕も(現役時代は)すごい落としていたよ。(メジャー通算354勝の)クレメンスだって、(229勝した)左のペティットでも、(355勝の)マダックスでもそう」

 〈3〉早くひじを上げるな 「(踏み込んだ足が)着地した時に、ひじが下にあればパワーが保てるから、リリースで力が出せる。着地した時にひじが上にあると、近くに投げる時はいいけど、(距離が)離れたり、低めに伸びるボールを投げると、ボールがいかない。見た目はキレイなんだけど」