先日ネットで注文していた本が届いた
ひすいこたろうさんとSHOGENさんとおっしゃる方がコラボされている書籍
タイトルは「今日、誰のために生きる?」です
この書籍を買うきっかけになったのは先月の26日のブログ(誇り高き日本)でもご紹介しましたが、動画に登場するSHOGENさんの話がすごく響いて、彼のYouTubeを何本か見たりしていました。
今世、日本人として生まれることが出来ているので、これはしっかりと知っておかないといけないなと感じたので、より知識を定着させるために書籍を買いました。
内容的にはYouTubeでもよく伝えて下さってる同じ話も記載されてますが、初めてのお話もたくさんありました
(もしかしたら、見ていない動画でお話されてるかもしれませんが…)
一つ一つの実話が、読んでいてホッコリするというか、本来の人間の姿というか、どこかに忘れ去られた大切なことを再度、認識させてくれました。
その訓えは、なんと遠い遠い昔の日本
平和と愛の時代が1万5千年も続いたという日本の縄文時代の人の生き方や考え方だったんですよね…
アフリカのブンジュ村というところにSHOGENさんが絵を学ぶために1年半ホームステイしていた時の貴重な実話
詳しいことは本を手に取って読んでみてくださいね
動画でも聞ける部分はありますが、活字で読むとまた理解がふかまるところがあるので、おすすめです!!!
特に「幸せの3か条」が響きました
その中の「抱きしめられたら、温かいと感じられる心があるか」の部分が、SHOGENさんの体験の所でもちょっとウルっときました。
小さい頃からの記憶などを辿ってみても、母から強く抱きしめられたという記憶がないんですよね…
両親は商売人だったので、お店が忙しく時間に追われている感じだったのかもしれません…
今までの経験で、私が10代の時に大事故で倒れ、薄れゆく意識の中で、母が私の名前を叫んで強く抱きしめてくれた感覚だけは強く覚えているんですよね…
その時の記憶を呼び起こされました
声を出せない状況でしたが、身体には刻まれた記憶…
あの時の記憶があるから、それ以降の母との確執があっても、どこかで慕ってしまう気持ちがあったのかもしれません。
そんな母ももうあの世に旅立って丸3年…
早いな…
居なくなると、もっと話すことがあったかも…って思う
毎日、仏壇に手を合わせて色々な報告をして、見えない存在と会話をしています
SHOGENさんの体験は、昭和のよき時代の感覚も似たところがあって、ほっこりしますよ♪
良いタイミングで出合うことが出来て良かったなと思います
ブンジュ村で教えてもらったお話をたくさん聞くことができます