みなさん、こんにちは


いかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

 
前回は


右矢印やさしい放射線の授業

 

ということで


今後のブログ記事のテーマについて

 

書いてみました。

 

 

 

放射線のことは


わかりやすく、簡単に伝えることが


出来るのか疑問は残ります。

 

 


ましてや今まで殆ど触れられていなかった


分野であるがために難しい印象が


あるのも事実で

 


もっと日常的に放射線のことが会話に


入ってきたり、より身近なものとして


扱われてくれば、


一人ひとりの関心も高まり、徐々に


放射線、放射能、被曝といった知識も


膨れ上がっていくもの思われます。

 

 

そのきっかけとして

 

一翼を担うことができれば幸いです。

 

 

 

 

それでは、一つ問題を出してみます。


皆さんは日常生活の中で


いつ放射線を浴びますか?

 

 

A. 基本的に浴びない 

 

B. 病院の検査、健康診断のとき  

 

C. 常に浴びている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は、C です。

 

どういうことか、というと


私たちは

 

空気中、大地、宇宙、食物、

 

などから出ている放射線を


常に浴びています。合格

 

 

 

例えば

 

空気中にあるラドンなど

 

大地に存在するウラン、ラジウムなど

 

食物の成分であるカリウムなど

 

から出ている放射線があります。

 

 

 

これらの放射線を出しているものは


もちろん目に見えない、とてもとても


小さな存在です。びっくり

 

 

更に、他にも宇宙からやって来る放射線が


絶え間なく空から降り注いでいます。

 

 


このように


自然界では様々なところで放射線は発生し


私たちは体の外から浴びるだけではなく


呼吸や食事により、体の中からも放射線を


受けていることになります。ベル

 

 


いってしまえば


日常的に体の外部からも内部からも


常に放射線を浴びているわけです。OK

 

 

 

イメージはつかめましたか?

 

続きは次回書かせて頂きます。グッド!

 

 

 


それでは、


今日もよい1日を、体に感謝を!バイバイ