みなさん、こんにちは
いかがお過ごしでしょうか?
前回の「がんの授業」は
ということで
肺がんに限らず、他のがんにおける
喫煙との関係性について
そして、日本人でがんになった人のうち
喫煙が原因とされる割合について
触れてみました。
がんにかかる人は男性のほうが
女性よりもかなり多いですが
一つに男性は女性よりも圧倒的に
喫煙率が高いため、ということが言えます。
そして、
がんの予防を考えたときに
タバコを吸わないことが
非常に意味のあることである
ということです。
それでは、今回も問題です。
「がん」は「早期発見」すれば、
何割が治るでしょう?
A: 約1割
B: 約5割
C: 約7割
D: 約9割
正解は、D です!
早期発見は大事~~!
がんは、進行すればするほど
治りにくくなる病気です。
がんの種類によって差はありますが、
がん全体で6割近く、
早期発見であれば
多くのがんは約9割が治ります。
進行がんとなると、
命を失う危険性も高くなってきますので
こうなると
がんは早期発見がカギになってくる
わけです。
では、早期発見をするには
どうすれば良いのか?
続きは次回書かせて頂きます。
それでは、
今日もよい1日を、体に感謝を!
先生! 本当に正しい「がん」の知識を教えてください!
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