みなさん、こんにちは


いかがお過ごしでしょうか?

 

 

 


前回は


右矢印なぜ尿で"がん検査"が可能か


ということで


尿を使って調べる方法で何故がんの存在が


わかるのか、その「しくみ」について

 


そして、がんを見分ける精度について


書いてみました。

 

 

 


実際にがん患者の尿と健常者の尿を

 

判別したとききの正確性には


驚かれたのではないでしょうか?

 

 

 


実はこの検査、なんと2020年の初頭に


実用化されるだろうと言われています。

 

 

 

先ずは自由診療として医療機関ごとに


検査費用が異なる状態で全額自己負担

 

になりますが、それでも数千円程であろう

 

と予想されています。

 

 


楽しみですね!虹

 

 

 

検査が非常に簡単・手軽に受けれて


全身のがんの存在を高精度で調べられ


料金も比較的安価というように

 


いい事ばかりの検査なのですが

 


では落とし穴というべき検査の盲点は


無いのか、気になりませんか!?

 

 

 

実はあるんです。!!

 

 


この検査は画像検査ではなかなか早期では


見つけることが出来ない膵臓がんをはじめ、


10種類以上の臓器のがんに有効なのですが

 

ただ、尿を調べて高い確率でがんの存在が


判明しても、がんの位置や大きさ、進行度

 

までは知ることが不可能で

 

 

そして、なんとビックリマーク


どの臓器のがんなのかまでは分からない

 

という欠点はあるのです。ガーン

 

 

 

 

ですから、一番最初に受ける一次検査

 

としては今までにない本当に革新的な

 

検査であり、その簡便さや精度の高さから

 

魅力のある方法に違いは無いのです。OK

 

 

 

今後の展望としては如何なものか

 

続きは次回書かせて頂きます。

 

 

 

 

それでは、


今日もよい1日を、体に感謝を!バイバイ