みなさん、こんにちは


いかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

 

前回は


右矢印血液で調べる乳がん検査


ということで


この検査は、血液を採取した時点での


乳がんの存在の可能性を


発見するだけでなく

 

一度の採血で最大10種類以上もの


がんの存在を調べることができる、


正確には存在の可能性を調べる


検査方法で、既に実用化されていること


そして、その特徴につて書いてみました。

 

 

 


今も尚、がん検診の受診率が低いことは


改善すべき問題となっていますがあせる

 

 

もし、がん検診で乳がんを始めとした


様々ながんを血液検査で判別できたなら


今よりももっと飛躍的に

 

受診率は上がることでしょう。虹

 

 

 


しかし、がん検診として厚生労働省から


推奨をされるには、


単にがん発見率が上がるだけではなく、

 

 


明らかに死亡率が低下したという


説得力のあるデータが必要であることや

 

 


集団検診として大勢の受診者に対応できる


医療機関側の受けれ態勢も重要になります。

 

 

 

更に、がん検診と言えば安価な検査という


イメージがありますが、

 


血液で調べる「がん検査」のように


検査費用が高額な場合においては


費用対効果が確実にあることを立証


しなくてはいけないと感じています。汗

 

 

 

早期発見のため、いたって健康な状態の


検診対象者に血液検査を受けて頂くには


まだまだハードルが高いのです。ガーン

 

 

 

ですので受けるとすれば


個人で自己負担で受けることに


なるのです。

 

 

 


そこでもし問題点を上げるとすれば・・

 


血液で乳がんの存在を調べる方法は、


画像検査よりも高いレベルで見つける


と言われていますが合格

 

 

 


しかし、画像検査と異なり


位置や大きさ、形までは


特定することはできません。ハッ

 

 

高い確率で存在しているとしても

 

どの場所かまでは分からず

 

 

結局のところ画像検査で写せる


大きさにならないと現状では


対処が出来ないことになります。注意

 

 

 

ただ、がんが高い確率である、と最初から


分かっているならば、見落としの無い


検査を行うなどの対策が練られる


はずですので、結果としては良いと


思っています。OK

 

 

 

皆さんなら早期発見のために

 

どんな検査を選択されますか!?

 

 

 

 

それでは、

今日もよい1日を、体に感謝を!バイバイ