遊覧船事故について思うこと | eternal-chobi-loveのブログ

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日々の出来事、思ったことなどをゆる〜りと綴ります

このところ、ウクライナのことや遊覧船のことで2022年はなんだか嫌な年、、と思い始めている今日この頃ショボーン

いろんな情報が出てきて真相は当事者にしかわかりませんし、生存者が今のところいないのでなんとも言えませんが、共通していることはあの会社の社長さんはかなり問題ありそうですね。
会社経営者としての能力の低さ。
危機管理能力の欠如。

利益を優先させるのはどこのトップも当たり前のことだけど、物事を長い目で見る能力は大事です。

目先のことしか考えられない人は経営者に向きません。
結局大問題を起こして会社を潰すことになる。
この会社も潰れるんじゃないかと思います。
遺族の方々への補償で多額のお金がいるし、ただでさえコロナでお客さん少ないのに今後わざわざこの会社を選ぶお客さんは皆無で利益は見込めないでしょう。



事故に遭われた方々は本当に不憫というか、、いや、不憫なんて言葉では足りない、、

言葉が出ないです。まだまだいろんな経験をするはずだった子供も2人いたわけですし。。。


客側からしたら会社の内情なんて知らずに申し込んじゃいますもんね。
去年2回事故を起こしていたとか、この辺の海域を知るベテランがいないとか、、、そんなのお客にはわかりません。


まだ半数以上の方々が見つかっておりませんが、もしも船の中に残りのみんないるんだとしたら、、、

3歳の子が海上で見つかったということは、
あくまで私の推測ですが、
せめてこの子だけでも助かって、という思いで最後の最後に親御さんが船外に放り出したんじゃないかと。
見つかった時には救命胴衣は着用していなかったそうですが、海に揉まれているうちに外れた可能性も大ですしね。
ま、推測の域を出ませんが。。。。親ならそうするんじゃないかと。

勝手な推測ですが。

本当は、体が小さいので船が海に揉まれているうちに船外に出たのかもしれませんけれども。

 


船の中にいても船と共に沈没
海に飛び込めばあまりに低い水温のせいで低体温症となり命を落とす

結局、この船に乗ったことで命を落としたということを考えると、自衛するしかないわけで。。

海に出るツアーは万が一のことを考えて夏しかダメだなと思いました。
夏だったら、海に入っても何とかして生きて陸に辿り着くことができる可能性が高い。

そして、子供と一緒だったら。。。。

いろんな最悪の事態を想定して、日頃から体を鍛えておかねばならない、と思いました。

子供を抱えて逃げることだってあるかもしれないし。

 

船というか水の事故に限らず、いろんな事故、事件のニュースを見ると

自分がもしここにいたら?

っていう想像をよくするんですよ。常に自分に置き換えるっていうか。。。

精神的にはしんどいですけどね、でも親としては何がなんでも子供の命を守らねばならないので、いろいろ考えて頭の中でシミュレーションします。

 

ちなみに、ひとつやっていることとしてはベッドのそばに竹刀を置いています。

泥棒、不審者撃退グッズとして。

知人から頂いたもので、子供の使う竹刀ゆえに長さが短めで、女の私が振り回すにはちょうどいいものです。

 

 

最近、歳で体がバキバキしてるので、柔軟体操して筋力つけていろいろ備えなければ、と改めて思いました。