2024年4月から新一年の双子たち。

先程、以前からお世話になっているワーカーさんから「小学校の見学にいってきたわよ〜」との報告がありました。

そういえば、療育について記録していなかったので、少しづつ振り返りをしたいと思います。

長くなるので、スルーしていただいて構いません。


最初の相談は年少になる時

2021年、コロナの真っ最中でしたが、双子が年少になる年に初めて「療育センター」と呼ばれる施設に相談に行きました。

急に行けるところではなく、地域の保健師さんの紹介がありました。

3歳直前、発語が少ない双子、特に長女は発語ゼロ、次女は単語のみでした。


その時に、私は三女の育休をとっており、夫はビザなしのため無職。

お金もなければコネもない家族。

このままどうなってしまうんだろう??

保育園にも幼稚園にもいけなかったので、(とにかくお金がなく…)

自主保育という親が子どもと自然遊びをする会に参加して、どろんこになって遊ばせていました。(写真)

一方、親がずっとケアするにも大変な状況だったので、療育センターに相談することにしました。


家族全員で相談にいき、この時にワーカーさんに会いました。受診の予約をして、

療育センターで受診して、

発達のテストを受けて、次の受診を予約

またその結果を受けて受診し、

療育が必要と認めてもらい…

物事がゆっくりゆっくりしか進みませんでした。

それでも、冬に初めての予約をとって、

次の夏から療育センターの療育プログラムにいれていただけることになったのです。

月、火、水の3日間です。水曜日のみ親子日といって、私も一緒に登園し、給食も一緒に食べるという流れでした。

(働いてたら絶対無理ゲーですが、この時は育休手当と生活保護でやりくりしていました。)

つづく