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西バイパス沿いにあるこちらのお店、子連れではおじゃましずらいと聞いていてなかなか行けなかったのですが、今回タイミングがよかったので行ってきました。外観はこんな感じです。
目印はコチラ↓の看板。
外観はこんな感じです。
住所 岡山市北区田中１２１－１０５
TEL ０８６－２４３－０２２８
営業時間 ランチ １１：３０～１５：００ ディナー １５：００～２３：００
定休日 なし
店内は天井が高くかなりゆったりした空間になっていました。
店内の様子はこんな感じです。
ランチメニューはコチラ↓
アップで撮ったメニューはコチラ↓
ドリンクメニュー色々。
こんなイベントをやっているお店って初めて見かけました。
確か、女性は定員になっていたような…？？ 詳細はお問い合わせになって下さいね。 今日が最終日ですが、バレンタインディナーもやっているそうです。
ショップカード風のリーフレット。
倉敷にあるMARIAと姉妹店だそうです。
最初に持ってきていただいたのはサラダとオリーブのフォカッチャ。
サラダには自家製の人参ドレッシングがかかっていました。
水菜のシンプルなサラダかなぁ～と思ったら、中からお野菜がゴロゴロ。
今回のお料理の中でサラダが一番、おいしかったです。コチラ↓はフォカッチャのアップ。
お好みでバルサミコ酢を付けていただくそうですが、パンの表面がパッサパサで残念。
コチラ↓は、友達がオーダーしたごほうびランチ（１５００円）の前菜。
お魚とお肉を使った前菜の５種盛りだったそうなのですが、お魚が友達の苦手な青魚だったので、お肉のみの前菜に変えてもらいました。ローストビーフやとりもも肉のテリーヌや牛ほほ肉のローストなど。
見た目はおいしそうな玉ねぎのロースト。
焼き加減が微妙で、ゲジゲジ…。こういうもののローストの時間って加減が難しいのかもしれませんが、友達が首をかしげていました。
続いて運ばれて来たのは、私の生パスタランチ（１２００円）のメイン。
パスタは４種類の中から選べるのですが、私は平打ち麺のタリアテッレをセレクト。
豚ロース肉としめじのクリームソース。パスタの麺はモチモチでとてもおいしかったのですが、色んな口コミを見ていても書いてあったのが、「味が薄い」と言うこと。はっきり言って塩気が全くなくて、クリームソースも少なめなので、ほとんど味がありませんでした。持ってきていただいた瞬間、ほわ～んと感じたゴルゴンゾーラのチーズの風味も最初の匂いだけで味にはほとんど反映されてなく、最後まで食べ切るのが苦しいお味でした。
コチラ↓は、友達がセレクトした２０食限定のローストポーク マスタードソース。
見た瞬間、私も友達もかなり唖然。緑のお野菜が全くないお皿なので、見た目がかなり殺風景なのと、友達が凹んだのは、ポークの脂身の多さ。
友達は、まず初めに脂身を全部取り除いたのですが、そうすると、お肉の大きさが半分以下になってしまいました。でも、気を取り直して１口食べて絶句！ 粒マスタードは辛さがまろやかなのが特徴ですが、それ以外の味が全くしなくて、お肉独特の臭みも残った状態でした。いつもなら頑張って完食する友達なのですが、もう今回ばかりは食べられなくて、半分以上残していました。付け合わせにはタリアテッレやポテトフライが付いていたのですが、このポテトフライにも塩が全くかかってなかったようで…思わず、塩をかけ忘れたの？と思っちゃいました。
気を取り直してデザート。実はデザートは２月４日発行のリビングおかやまにクーポン
が付いていて、そちらを持参するとデザートが３種盛りにグレードアップします。
この日はヘーゼルナッツのタルトとジェラートとガトーショコラ。
ガトーショコラが意味不明なぐらいべっとりしていて、容器からなかなか離れず、これまた友達は断念(汗)。ヘーゼルナッツのタルトはおいしかったです。ドリンクはレモンティーとコーヒーをセレクト。
オープンと同時になだれ込むように人が入ってきて、店内は女性客でほぼ満席。スタッフさんの愛想はいいものの、お味はかなり残念。雰囲気も立地もいいお店なのになぁ～と思いました。…でも、満席だからきっと人気はあるのかな？ っと、つぶやきながら終わります…(笑)。
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