亡くなられた大先生の奥様が席主をつとめられたお席
写真は憚られたので残念ですが
素晴らしいお道具でした。
寄り付きの軸に
蓑笠をつけた人々が船を引く様が描かれていました。
6月…の時節を
さりげなく表してあって素敵でした。
道年さんの茶碗も不思議な色でした。
本席のお軸に
竹に上下の節あり
少し調べましたら
世の中のすべては同じであるわけは無い。それぞれにはそれぞれの特徴があり、
役割が違う。差別歴然であるが、その役割、いのちはみな平等であり差別は無い。
しかし、節操の無い平等は自然に調和しない。家庭には親子があり、男女があり、
社会には長幼の序があって調和する。一人一人平等であるが、平等一辺倒でも
世の中の成立はありえない。そこに「竹に上下の節あり」の意義を感じなければならない。
席主さまは、どんな想いでかけられたのだろう…
未亡人になられて、感じる事がおありだったのかなあ
ちょっぴり、残念だったのは
京都のお家元好みのお抹茶を使われたとの事でしたが
残念!苦い!
お湯があつすぎたのでしょうか?
水屋は、本当にムズカシイと思いました。
いつも思うのですが
お茶の師匠であるためには、やはり
沢山のお道具を揃えられるチカラと財力がいるのだなと…☆
ワタシは、スミッコで、お茶を堪能していましょっと

