ゆうべは、
いつもよりもさらに
暖かくして寝たおかげか、
午前0時に寝て
朝6時まで
ぐっすり眠れました
いつもは
2〜3時間おきに
トイレに起きているのに
それから、もう一度
寝た時
夢を見ました…
夢の中では
母がまだ生きている
ことになっていて、
私は
「あ、
母に電話しなくちゃ!
この間、母の家に行った時
母はいなかったなぁ!
買い物行ってたのかなぁ!」
なんて、考えていました…
そこで電話すると
留守電の声が聞こえて来ました。
「お電話ありがとうございます。
私は、北区の区画整理の
一環として、
千歳空港の近くにある
牧場に設置された
施設に移ることに
なりました…」
そこで私は驚いて、
「え?
千歳空港?
って、北海道?
え?なんで?」
と、焦って
「とにかく母に
会いに行かなきゃ!」
と、用意している
ところでした。
そこで目が覚めて、
「あ、そうだった!
母はもういないんだった!」
そう気づいたのでした…
なかなか諦めきれない
私なのでした…
佐藤 ポーラ