どうもパーマンです




今日の賄いは


他人丼でした




民為食為天と云う中国の言葉が有ります


生活の基本は食べる事と云う意味ですが


中国では食べる事は生きて行く上での最重要事項である事を示しています


日本人は食べる事に執着する事は良くない事だと考えている部分があります


なぜこんなにも食に対する考え方に差があるのかと考えた時に


中国で何度も起きた大飢饉が関係していると思いました


食べなくては生きていけないと云う事が切実に迫ってきて いつしか 食べる事が生きる目的になっていたのかもしれません


中国では客人に食べきれない量の料理を出しますが その事についてもったいないと考えていましたが

最近 残った食べ物は持って帰って 使用人に食べさせる為だと云う事実を知って驚きました



やはり 中国の合理的考え方が繁栄されているのだと思いました