大みか病院に呼び出される。 | eteko屋スタジオ

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勝手気ままに生きてる自己中だよ。
妄想では、苦節40年のミュージシャンなのだ。

昨日は大みか病院に呼び出されて行って来た。

呼び出されたというか、担当医師からのお話があるとのことだった。

 

病院から連絡があると、どきっとするよ。えー

しかも、担当医師から、えー

 

午後一で行って来た。

ケースワーカーがいなくなったので、担当医師が直接、etekoに話すことになったらしい。

 

話しは、大みか病院に入院してから半年がちかづいてる。

半年過ぎると、入院費用が病院側で賄えくなってしまうらしい。

その為に、入院患者は、最高6ッヶ月で他の病院に移らないといけない。

 

etekoは大みか病院でいいんだけどね。

親戚の姪も看護師やってるかならね。

 

eteko、「次の病院は、常陸太田にある病院に決めてます。」

 

医師、「分かりました。早めに紹介状を書きます。ただ、受け入れてもらえるかどうかは相手次第です。病院によっては、お腹に穿孔手術を条件にしたり、ベットの空き状況もあります。」

 

eteko、「ナカちゃんの病状はどうですか。?」

 

医師、「一度だけ、高熱を発した時があります。尿の排泄で細菌に感染したようです。それは、うまく対処できて問題はありません。ただ、こんな状況なので細菌に対する抵抗力が低下してるの仕方ないです。」

 

eteko、「動く左手が腫れてるのも、そのせいですね。それと、動かない右手、右足がむくんでますけど、今後、何か影響は出るんですかね。」

 

医師、「脳梗塞で半身不随になった患者には出る症状です。動かせない部分に水が溜まってしまいます。」

 

eteko、「ナカちゃんがどのくらい理解度があるのか、分かりません。悲しい事を話して、それをナカちゃんが理解して、自分自身も悲しくなるのか。今のナカちゃんの状況を話して、それを理解して悲しむのか。?」

 

医師、「そうですね、目をパチパチして下さいと指示すると、パチパチします。耳は聞こえていて、その程度は理解できるみたいです。ただ、何処まで理解できてるのかというのは検査する方法がありません。何しろ、しゃべれませんからね。」

 

 

そんな話しをして大みか病院を後にした。

写真をみると、ナカちゃんは、88歳にしては、恰幅がよさそうに見えるなあ。

倒れる前より、少し太ったみたい。

 

でも、実際は、むくみでそう見えるだけかなあ。