魚眼レンズ -18ページ目

魚眼レンズ

何事も楽しく見ようじゃないか。

「まぼろしの邪馬台国」を2日かけて観ました。
録画してたのをね、そうちゃんが寝てから
ひっそりこっそりちょこちょこ観ようとおもっていたのですが、
昨日は我慢できず、2時まで一気に観てしまった。寝不足。



【解説】
昭和40年代に邪馬台国ブームを巻き起こした盲目の文学者の宮崎康平と、彼を献身的に支えた妻の宮崎和子の軌跡を描いた夫婦の物語。監督は「包帯クラブ」「20世紀少年」の堤幸彦。竹中直人と吉永小百合が夫婦役を好演している。島原鉄道の社長であり郷土史研究家の康平は、和子がNHK福岡で担当する歴史番組に招かれる。康平は島原で観光バスによる新ビジネスを考えており、和子をバスガイドの指導員として島原に来るよう誘うのだった。(映画.comより)


【感想※ネタバレあり!!
お・・・面白かったーーーー!!!!!
主役である竹中直人が好きじゃないから、
全く、本当に全く期待していなかっただけに、面白くてびっくりしました。
さすが堤幸彦。
笑いと泣きのバランスが絶妙です。

主人公の康平(竹中直人)がとんでもないおやじだった。
乱暴で、人の話聞かなくて、偉そうで、独裁的で・・・

だからこそ、和子(吉永小百合)の美しさ、品の良さ、真摯さが際立ったというか、
とにかく、素晴らしい女性だった!!
私はとてもじゃないけど、真似できない。
でも、康平の才能と隠れた優しさ、時折見せる弱さにはぐっとくるものがあった。
独裁的なんだけど、時にはああいう強引な人って社会に必要なんだと思う。
ただそこには思いやりと天性の感覚と努力がなければいけないけどね。
でもやっぱり、あんな人と生活するなんて私には到底無理。

そんな2人を見てると、夫婦っていいな。と思える作品でした。
やっぱり節目節目で相手を想う、感謝を伝えるというのは大切なことだよ。
その一言で何年も(私は半日だが。)頑張れるものなんだよね。

で、ここは堤幸彦の憎いところなんだけど、途中までは本当にコメディ。
くすくすくすくす笑ったわ。
でも最後にくすくす笑った分ぐぐぐぐぐーーーーーっと泣かされました。
最終的には康平の元妻である明子(余貴美子)にもってかれた。
泣いたわー。あー泣いた。

邪馬台国なんだけども・・・あれって実際はまだはっきりしてないんだよ・・・ね?
なんかまだ諸説あった気化するんだけど、
まぁ宮崎康平は自分なのかで見つけたんだろうね。
そこら辺はよく分からなかったから、もう一回観なきゃだな。うん。
でも映画の中で小難しい解説はなくて、非常にすんなり受け入れられる分かりやすさでした。

あと、面白い要素になってるのは、キャスト!!
主人公の2人以外全く予備知識なしで観たから、
え!この人も出てるの!?な驚きもあって面白かった。
そして窪塚洋介はやっぱりかっこよかった。

以上!!まとまらなかった!!笑