今夜は毎年とっても楽しみにしているPacificmndernのコンサートを聴きにいきました。
主催は、高校時代お世話になっていたチェロの山下いずる先生と、ヴァイオリン美音理さん。
そしてゲストはピアノの白石光隆さん。
あぁーずっと待ってました、、チャイコフスキーピアノ三重奏「ある偉大な芸術家の思い出のために」
息の長い2楽章からなる、巨大トリオ…
名作です。
本当に素晴らしい演奏でした。
室内楽、一生の憧れであるからこそ尊いです。
はあーとため息が出る瞬間がたくさんでした。
山下先生に習っていたのはもう12年ほど前なのに…先生全くお変わりない。
いつか必ず共演しましょうといつもお話してくださるのだけど、尊過ぎて、元気いっぱいに「はい!」と言えないほどです。
白石さんにもご挨拶させていただき感涙。
音楽もお人柄も大好きなピアニストです。
素敵な時間をありがとうございました。