猿の読書録

猿の読書録

読んだ本や観たアニメ、聴いたCDに等ついて書き続けるオタの備忘録

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皆様こんにちは。
秋も深まってきたというのに、部屋の蒸し暑さに辟易しているえてきち@ツンです。

換気と同時に加湿器が欲しくなる今日この頃。
風邪にも負けず本日読んだ本を紹介していきましょう。

ワニマガジン社『なつひめ―黒星紅白―』
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タイトルや装丁を一見すると画集のようですが、大判の漫画+イラスト雑誌です。どうやら季刊の模様。

西E田氏・ぼっしぃ氏等「その手」の方に知られる人や、ワダアルコ氏やtoi8氏といった最近アニメ・ゲームで話題の方の読み切り漫画等が収録されていて中々に楽しめました。
しかも全編フルカラーの豪華仕様。
帯に気になる名前を見つけたら是非ご購入をオススメします。

ただ、雑誌のテーマが百合っぽいので、その辺が苦手な方には辛いかもしれません。
それと、15禁程度のエロも含まれます。ご注意を。

自分は表紙が黒星紅白氏だったので即買いでした。
ちなみにとらのあなで購入したら、表紙絵のクリアファイル(上の写真の左)を貰えました。店舗特典だそうなのでお見逃し無く。

インタビューや、その周りのイラストもとても良かったです。
特に『キノの旅』の駅貼りポスターは何度見ても味のある良いイラストだと思います。
以前、百合雑誌『つぼみ』に寄稿されていた表紙イラスト等も収録されていました。その時もとらのあな特典小冊子が付いてきたのを覚えています。良い物だった。

巻末のQRコードから、抽選でグッズが貰えるアンケートがあるとの事だったので応募。
「今後見たい漫画家・イラストレーターは?」という質問には玄鉄絢氏の名前を挙げてきました。

『あきひめ』はいつ発売なのか調べもしないで期待しながら、今回はこの辺でm(__)m
皆様こんにちは。
来月に急遽大阪へ行く事になってあたふたしているえてきち@ツンです。

16日はインテックス大阪にて開催の[東方紅楼夢]で僕と握手!
まぁ、友人のサークル参加を見守るだけですが。

それはさておき、今日も本の紹介をさせていただきます。

電撃文庫『学園キノ ⑤』
作:時雨沢恵一
画:黒星紅白
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あらすじ:『世界は美しくなんかない。そしてそれ故に、美しい』――短編連作の形で綴られる人間キノと言葉を話す二輪車エルメスの旅の話。
――などとは全然関係の無い正義の味方に変身するごく普通の女子高生・木乃と仲間達が繰り広げるやりたい放題学園コメディ。

自分がライトノベルを読むきっかけになった人気作『キノの旅』のスピンオフ最新巻は野球がテーマの物語です。
意外とまともに野球をしていて逆に笑ってしまったのですが、毎度の事ながらあとがきですらネタバレはされてないのにここでする訳にはいきませんね。

とりあえずいつも通りのパロディ満載やりたい放題な一冊でした。
恐らく、キャラのジャージ姿が見たいという気持ちが作者にこの話を書かせた原動力の何割かを占めていた事でしょう。

野球を題材にしたライトノベルといえば、最近アニメ化もした『大正野球娘』や『もしドラ』等数多くあります。
そういえば奈須きのこ氏の『DDD』にも野球話があって中々に面白かったのを思い出しました。

それらの作品の中で特に記憶に残っているのは、同じく電撃文庫から一色銀河氏の『若草野球部狂想曲』シリーズです。
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・精確無比なコントロールのアンダースロー少女
・無名校に転校してきた超高校級キャッチャー
・弱小野球部と強豪の熱い戦い 等々...
実にライトノベル的王道ストーリーとなっています。勿論ラブ成分も少々。
割と古くて書店では探しにくいかもしれませんが、是非読んでいただきたい良作です。今ならアニメ化あったかな……

中学時代に『キノの旅』の三巻(なぜか三巻)を貸してくれたK君に感謝と追憶の念を捧げます。
来月発売予定の『キノ』新巻を待ちながら今回はこの辺でm(__)m

追記:『メグセロ』の続きもはよ
皆様こんにちは。
食事中に「なんか食べづらい?」と思ったら箸が逆さまだったえてきち@ツンです。

毎度の事ながら、前口上と今回ご紹介する本は一切関係ございません。

富士見ファンタジア文庫『フルメタルパニック!12 ずっとスタンド・バイ・ミー(下)』
『フルメタルパニック! マジで危ない九死に一生?』
作:賀東招二
画:四季童子
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あらすじ:幼い頃から紛争地域や戦場で生活し、筋金入りの軍人気質な主人公・相良宗介は日本の高校に通う少女・千鳥かなめの護衛任務に就く事になる。
二人の騒がしい日常は、やがて世界の裏をも巻き込む騒乱に飲み込まれていく。

説明不要と言っても過言ではない、同レーベルの代表作完結編。
正直、あらすじで説明するのを放棄したくなるくらい日常と非日常の二面性を持つ作品です。

ちなみにナンバリングの方がシリアス路線の長編で、漢数字を含む単語をあしらったサブタイトルの方がコメディ路線の短編集となっています。
未読の方はご参考下さい。

実はずっと途中で購読が止まっていたのですが、先日ふとした弾みに出てきた既刊を読んだら熱が再燃してしまいました。
やはり面白い作品はいつ読んでも良い物でした。

探して回った本屋に置いてあるのがどれも新デザインの物で、諦めて買うまでに時間が掛かってしまいました。(新刊の短編集がそうでしたが、最終二巻も旧デザイン無し?)

そんな感じで、ようやく自分の中でも完結を迎えてくれた本作。
最初に友人から貸してもらって読んだのが高校時代だった事を考えるとなんだか感慨深いです。

皆様にも色々と好みがおありでしょうが、個人的に二人のメインヒロインを比べると、かなめも明るくて元気なすごく良い娘なのですが、テッサが可愛いくてたまりません。
ラストシーンは正に感動の一言でしたが、やはり最終巻で最もグッときたのはテッサが最後にデ・ダナンを退艦する場面。
もっと彼女のストーリーを見ていたい気持ちでしたので新刊短編集の書き下ろしは嬉しかったです。

現在はあの世界の未来を描いた『フルメタルパニック!アナザー』が大黒尚人氏によって連載中です。(賀東氏は原案・監修)
こちらの方にも期待したいですね。イラストは引き続き四季童子氏です。

地獄を駆け抜けた先の大団円に拍手を送りつつ、今回はこの辺でm(__)m