まずは、この真剣なお顔をご覧ください(*^-^*)
IMG_20170708_201543369.jpg
こんな素敵な表情をえて隊員にプレゼントしてくださったのは
沼津市で【里山保育 こまめ】さん。
代表の”ずんずん”こと勝又さんは
「自然の中で活動することで子ども達の自立心を育てたい」と
沼津少年自然の家を拠点に日々活動されています。
 
エネルギッシュで、優しくて、笑顔が素敵な”ずんずん”さんから
「こまめの子ども達に是非、木育ワークショップを!」と
お声かけいただいたのは5月の事。
木育ワークショツプ認定講師のめぐちゃんが繋いでくれたご縁からでした。
 
当日は、快晴!!
めぐちゃんの手遊び歌も飛び出して、
子ども達の熱気で「この日の沼津市の気温が5度は上がったのでは??」と
思うほど会場内はスタート前から盛り上がり雰囲気は💮(ハナマル)!!

今回の木育で僕・隊長が一番感じたこと。それは
「子ども達の可能性の上限を決めているのは僕たち大人だ」という事。
 
「手先が不器用だから、上手に作れないかも。」
「人見知りだからこの場に1時間いれないかも。」
「まだ年少さんだから、無理だよね」
 
こんな風に、大人の思いこみで子ども達の<可能性の上限>を決めて
チャレンジするチャンスを奪ってしまっているかもしれない。。
 
一番最初の写真、りおちゃんはまだ2歳まえ。
でも、あんな真剣な顔でちゃんと僕のお話を聞けるんです。
 
ゆずちゃん、だってこんな前のめりで真剣に話を聞いている。
そうだよね!次はゆずちゃんの番だもんね!ちゃんとお話しを聞いてくれて嬉しかった(*´▽`*)
 
・・・でも、ゆずちゃん・・そんな、まなざしで見られたら・・ちょっと(〃▽〃)ポッ・・
この写真のあおくんだって「ボク ひとりで できるとおもう」と隊長のサポートを断るくらい。
自分に自信が持てるって素敵なことだよね(*^-^*)
電ドリの音にも、振動にもおくすることなく、電ドリにチャレンジしたい!
その気持ちが素晴らしい\(^o^)/
 
えてのワークショップは「キレイに上手に作れるか」の木工教室ではなく
「何にチャレンジしたのか」「そこでどんな経験をしたのか」を
大切にする【木育ワークショップ】。
僕たちは道具の使い方やきれいにな箱の作り方を教える先生役ではなく
子ども達にチャレンジの場を作り、可能性を引き出し、
それぞれのゴール(達成)へ導く役なんです。
 
改めて、それに気づかせてくれた
里山保育こまめのずんずんさん!そして、こまめのお友達みんな!
ありがとう!!!!(^^)!
 
次会えるのは秋かな(*^-^*)
また、みんなに逢えること、楽しみにしています。
 
【里山保育こまめさんHP】
 
★えての木育ワークショップの開催について及び認定講師養成講座についてのお問合せは
  えてホームページ(えて基地)の<お問合せホーム>からお願いします★
  【えてオフィシャルホームページ・えて基地】