前回の火星の大接近から20センチ、シュミットカセグレンで惑星観測を始めました。

北極星の見えない南側のベタンダに3年余り、観測をしてきました。

屋根が邪魔した、仰角は60度くらいで、2020年の火星の接近は屋根すれすれの観測で次回の接近はこのままでは観測できません。

思い切って望遠鏡を外に出すことにしました。

 

 

電源は12Vのシガー電源。市販のものは短いので延長コードは5mにしました。

今回はなかなか難しくて望遠鏡には通電しませんでした。

原因は分かりませんが電圧が弱かったのかしれません。

 

上手く行けば、ペルセウス座流星群も観測できるかもしれません。

千葉市内にもいい観測場所があります。

千葉市平和公園(霊園)もねらい目。普段は定時で門が締まりますが、

お盆の季節は24時間門は開いています。