洗濯物をたたんでいたある日。
息子のズボンのポケット付近から独特の青臭いニオイが。
やだなぁと思いつつポケットを探ると何やら固い小さな物体が。

…動いた(爆)

ぎゃぁぁぁぁ~っ!!!

カメムシ!

バカヤロー!くっせぇんだよ!

オイラを怒らせるとどうなるか知ってるかい?
オイラは一旦怒ると何もかもを容赦なくやることを知ってるかい?

知らないだろうよ!クソカメムシめ!

というわけで燃えやすいティッシュに包み、庭先で即刻焼却。
苦しみながら黒く焦げていくカメムシはやがて動かなくなった。
それでもオイラは容赦なく火を当て続ける。これでもかというほど。

しかし燃やしてもカメムシはやっぱり臭い。
なので、燃やしたカメムシの上にはたくさんの小石を乗せて「臭いものに蓋」状態にした。

カメムシ。二度と来るなよ。