新型インフルエンザに感染し、インフルエンザ脳症を
発症した患者が7月からの3か月間に計50人に上ったことが、
国立感染症研究所の調査でわかったそうです。
最も多かった年齢は7歳で、5歳以下に多い
季節性インフルエンザに比べて年齢が高く、
感染研は注意を促しているとか。
感染研は、症例を報告した医療機関に調査票を送り、
回答を寄せた20症例をさらに詳しく分析した結果、
全員に意識障害がみられ、11人に熱性けいれんや
気管支ぜんそくなどの基礎疾患(持病)や既往症があり、
このうち15人は回復したが、1人が死亡、
3人に精神神経障害、まひなどの後遺症が確認されたとのこと。
全員がインフルエンザ治療薬を服用しており、
治療薬の効果があるとされる発症48時間以内の投与が
大半だったそうですから、感染してしまったら、
あとはもう免疫力に頼るしか他はなさそうですね。
十代でも死亡者が出ていますし、何より
感染を防ぐことが肝要でしょう。
もっとマスコミも、ワクチン接種の話題を大々的に
取り上げた方がいいのではないでしょうか。
一般の人はいつになったら接種できるか、など、
十分な情報が与えられていないのが実情ですよね。
医療関係者も、ワクチン接種に関しては戸惑いを
覚えている方も多いようですし。
新型インフルによる脳症50人に…7歳最多
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091027-00000365-yom-sci