体の性と心の性が一致しない「性同一性障害」について、
言葉はほとんどの人が知っているものの、受け入れる社会になっていると
考える人は3人に1人程度にすぎないことが8日、
理解促進活動を行っている「『GID(性同一性障害)シンポジウム2009』実行委員会」
が実施したアンケートで分かったそうです。
アンケートによると、「性同一性障害」という言葉について、
「知っている」と回答したのは85.2%で、「なんとなく聞いたことがある」を
合わせると99.5%に上ったとのことで、意外と国民の認知度は高いのですね。
一方、「現在の社会が当事者を受け入れる社会になっていると思うか」との問いに
「なっている」としたのはわずか0.7%、「ある程度」を合わせても36.3%に
とどまったとのこと。
性同一性障害にかぎらず、同性愛者の受け入れ体制も日本では
あまり整っていないのではないかと思います。
アメリカなどのように、堂々と言える環境では少なくともありませんよね。
こういったセクシュアルマイノリティに偏見を持っている方は、
性同一性障害を題材にした映画「ボーイズ・ドント・クライ」を見てみてください。
偏見は危険なものだということに気づかされることでしょう。
言葉知られても受け入れ進まず=「性同一性障害」で意識調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090808-00000014-jij-soci