私は家で宅急便の仕事(?)をしている。
とってもぐうたらな取次店で、
地域のみんなに支えられているような
不届き者だと思う。

さっき来たおばあちゃん。
荷物を9個も持ってやってきた。
とってもきれいな字で丁寧に伝票に
住所が書かれていた。
「まなこ(眼)も悪くなって、書くのが
ゆるぐなぐった(大変だった)」

心を込めて伝票に住所や名前を書いたことが
私にあっただろうか?
そうだよな~、住所と名前って、家の看板だから
大切に書かなきゃなあ・・・、と、反省。

田舎の母ちゃんから送られてくる荷物って
ものすごいエネルギーも一緒に入ってるんだろうな。
子どものために、知人のために、何か送って
あげたくて、自分のものを買わないで・・・。

ねこ(一輪車)に荷物をのせて、大事そうに風呂敷で
包んだり、ビニールをシートをかぶせたり・・・。

長い年月で節々が太くなって、グローブのような
手には手袋もはいていないのに・・・。

そうやって大事にされた荷物。
届いたら「ありがとう」って鳴る電話をとっても
楽しみにしているおばあちゃん。

荷物を出して帰り道におばあちゃんが何度も
口にした言葉。
「安心した。安心した。」

この言葉の意味がとっても深い・・・。

おばあちゃん、今日一日分の「がんばるぞー!」の
エネルギーを頂きましたよ!!

ではでは。