大間では子どものことを「わらし」と呼び、
これが複数形になると英語のごとく語尾を変化させ
「わらさんど」と呼ぶ。

我が家では現在「浮浪者状態」の旦那と私で家のペンキ
塗りをしていて、日曜日は一日中外におりました。
天気が良かったせいか、子どもが一日中外に
一緒にいるんです。
そのうちにたくさん子どもが集まってくる。
何やら「かけっこ」をはじめたのだが、耳を傾けると
おもしろい。

第1走目
 普通に全力疾走。
 その後に一人が「よし、チームを組もう」
第2走目
 と、いうことでチームを2人一組でチーム設立。
 全力疾走。
 結果、大差がつく。
第3走目
 これではおもしろくないと今度は早い人と遅い人を
 くみ分けた。そして我が息子。思いっきり緊張感を
 周囲に与えながら、大きな声で・・・
 「よ~いドン。って言ったら走るんだよ」
 真剣にスタートラインに立っていたみんなが
 ずっこけ。「こいつ、周りの空気を読んでるな」
 ちょっと親として嬉しくなった。

と、いうことを繰り返していくのですが、
どうなんでしょう?
こうやってこども同士の遊びを通して「人間関係」
を築き上げるというような環境が他の地域にも
あるのでしょうか?
メディアの関係で「都会の子ども」を良く取り上げ
ますが、田舎にはまだまだこういう良さがあるの
ではないかしら・・・?

ただ、大間は子どもが多いと私は思っています。
人口が約6500人。
大間小学校は約350人弱。
中学校は約150人強。
もう一つづつ小学校と中学校がありますが、
そちらは各学年1クラス10人ぐらいのようです。
で、何がすごいって、ここ10年で小学校の児童数は
50名減っているかどうかの数字なのです。
2年連続で卒業する6年生より入学する1年生が
多いのですよ!!
声を大にしていいたい!!
大間の人は絶対日本に貢献している。
と、思う・・・。

いずれにしてもこの環境。
お金じゃ買えない教育であ~る。