参ったなあ。
知人に久しぶりにメールをしたら、普段テンションの高い惚気メールが返ってくるのに、なんだかとても元気が無かった。
元気? うん元気といったシンプルなやりとりのあと、知人から、
「わたし結婚できなくなっちゃった」
と追加でメールが来た。一回り年上の男性と来年結婚する、婚約した、と常にハイテンションで騒いでいたので、別れ話でも出たのかと思っていたら、
「彼ね、亡くなったの」
一気に自分も引っ張られる。やばい、ここで自分がしっかりしておかないと、と思ったのだけれど、聞けば聞くほど一緒に凹む。引きずられている場合じゃないのだけれど、やっぱり生死の問題は、力が強い。
ここ1,2ヶ月、知人が事故にあって記憶障害を起こしたり、これまた別な知人が突如記憶喪失になったり、友人が体調を崩して欝状態になっていたりとあんまり明るい話じゃないことが多い。で、そのたびに自分も一緒にゆらゆらする。こんなんじゃだめで、本当はわたしがしっかりしておかなくちゃいけないのに。一緒になってぐらぐらしてどうするんだ。わたしにできることは話を聞くことくらいなんだから、もっとちゃんと受け止められるようにならなくちゃいけないのに。こんな弱さは望むところじゃない。悔しい。チクショウ。
婚約者を亡くした知人とは、来週あたりちょっと一緒にご飯でも食べようか、という話に。
「きみの顔見て安心して泣きたいよー」
というメールが届いて遣り取りは終了。ああ、来週までに気合、入れなおさなくちゃ。