おはようございます。

瑛佳です。

 

 

 

 

OSHO禅タロットカードで

「今日の1枚」を引きました。

 

 

今日の道しるべの一助になりますように…

 

 

 

 

 

 

◆◆ 今日の1枚 ◆◆

 

【独りあること】  大アルカナ 9

 

 

 

 

 

 

 

自分で自分の道をつくっていくのです

 

 

 

 

 

 

 

自分の心に向き合う時である

 

人を頼ったり

環境や外側に何かを求めるのではなく

自分の内側に問いかける時である

 

なぜなら

結局は

あなたの求めるものは外側にはなく

あなたの中にあるから

 

あえて「ひとり」になり

自分の心の内をみる必要がある

 

人といると

受ける情報が多く

思考を働かせてしまうことが多くなる

 

常識や古い価値観に

とらわれることも多くなる

 

だから

あえて人と一旦距離を置いて

自分を見つめる時間が必要なのだ

 

たとえ人といても

自分の内側に従うように意識しよう

自分の感覚に正直になり

人に惑わされないようにしよう

 

難しい時は

あえてひとりの時間を持とう

 

今はまだ人生の道半ばで

ここからあなたは

自分の道を歩いていく

 

その道は今はまだ

はっきり先が見えないかもしれない

道の先を照らすのは

あなたの中から出てくるもの

それが「光」となって

あなたが歩く道を照らしてくれる

 

今自分と向き合い

内面を見つめ直すことで

進むべき道が

見えてくるだろう

 

 

 


 

 

 

 

 

日が落ちた直後ぐらいの空は何ともいえない色のコントラストが美しいです

 

 

 

 

 

 

 

 

◆◆昨日のカードの振り返り◆◆

 

 

昨日のカードは「可能性」でした。

 

 

視点を高く上げる。

これが出来ていない時なのでしょう。

 

 

なかなか

自分の動く範囲を変えて行けないし

日々パターン化しがちです。

 

 

変わらないことをかつては

相手や環境のせいにしたりもしていました。

でもそうではなく

自分がやり方や関わり方を変えていけば良いだけ…

 

 

一昨日出た“人生の大きな目標”でもある

「マスター」のカードも同じようなことを伝えていました。

 

 

「主体的に生きろ」

 

 

これなんだと思います。

 

 

そのためには

下を向いていては難しいから

上を向いて視線を上げていく。

 

 

そして

見る場所を高く上げて

広く見ていく。

 

 

 

 

 

昨日はだいぶ遅くなっていた“車の点検”に。

何回か電話をもらったりしていたのですが

なかなか時間が取れずに

延び延びになっていたものです。

 

 

一昨日にこちらから連絡したら

ダメモトで聞いてみた昨日空いているとのことで

急遽行ってきたのです。

 

 

車を毎日使う私にとって

車の点検をすることは

自分の「足」をメンテナンスすることに等しいです。

だから

「健康診断」「定期健診」みたいなものですね。

 

 

それを延び延びにしていたということは

自分の「健康管理」を怠っていたことになりますね。

ちょっと反省…

 

 

ずっと氣になっていたので

とってもスッキリしました。

車の走りもスムーズになった感じで快適です!

 

 

一昨日電話応対してくれた人も

昨日話せたいつも担当してくれる人も

とても親切丁寧で、ありがたかったです。

 

 

以前は

あまり意識せずに

足を運び、話を聞いて、やり過ごしていたけど

いろんなことが何だか有難かったです。

 

 

いつもの担当者さんも

前は「真面目で普通」と思っていましたが

よく話に耳を傾けていたら

「この人はホントに車が好きなんだな~」と感じることが

そこかしこにあらわれているのを発見。

 

 

いろんな車の話がマニアックで詳しく

何を聞いても

よくわかっているからこそのわかりやすい説明で

色々勉強になって

これからもきちんと車に向き合っていこうと思えました。

 

 

いつも担当してくれるKさんの話を

そんなふうに聞いたことがあまり無かった氣がします。

 

 

そこで

いかに私がこれまで

「あまり相手に関心を持って応対していなかった」

ということに氣付いたのです。

 

 

他のこともそうだな…

他の人にもそうだな…

 

 

そして

またこれを書きながら氣付きました。

 

 

だから私は「人の名前を覚えること」がなかなか出来なかったんだと…

 

 

そうなんです。

学生の頃から

「人の名前を覚えること」がすぐに出来なくて

それが早い周りの人がずっとうらやましかったんです。

 

 

学生時代だったら

友達になれるスピードが早い氣がしましたし

大人になってからも

仕事で必要なことだったりしますし

「人の名前を覚えること」が早いと良いことばかりな氣がしました。

 

 

逆に

なかなか覚えられないと

ちょっと残念なことが多くなります。

 

 

氣が入ってない感じがして

誠実でない印象を自分なら持つかも…

 

 

そうか…

私がそうだったんだ。

 

 

あまり氣持ちが入ってなくて

相手をよく見ていなかったから

もちろん「名前を覚えること」もおろそかになっていたんだ。

 

 

最近は

「名前がなかなか覚えられない」と悩むことが

氣付いたらほとんどなくなっていました。

 

 

人とちゃんと向き合えるようになってきたように思えて

ちょっと嬉しいです。

 

 

でも昨日

一瞬担当のKさんの名前が出てこなくて

受付でちょっと焦りましたが

受付の人がすぐに名前を出してくれて同時に思い出すという…(笑)

 

 

これは

もしかしたら年齢的なものかも…(泣)

 


 

 

 

目の前の人や

出会っている人に

ちゃんと向き合っていると

ちょっとした相手の発見が出来て

そこから会話が生まれて

相手の心も開いてくるような感覚があります。

それがとても嬉しくて

こちらも心がほぐれていきます。

 

 

大切なことだなぁ…

そして若い頃は全然意識してなかったし

相手のことをちゃんと見れていなかったなぁ…

 

 

今は

相手の「良い所」「素晴らしい所」がすごく見えるようになって

思わず口をついて出ていたり

手紙やメールに書いたりすることが増えて。

そんなことがなんだかすごく嬉しいです。

 

 

「可能性」の話にはなりませんでしたが

ちょっと自分の中の氣付きがあったので

自分の備忘録としても書き記しておこうと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

今日も素敵な1日を♪

 

 

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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