おはようございます。
瑛佳です。
OSHO禅タロットカードで
「今日の1枚」を引きました。
今日の道しるべの一助になりますように…
◆◆ 今日の1枚 ◆◆
【全一性】 火 5
少しの緊張感とともに「一氣に」やりましょう
あれこれ考えず集中しよう
一氣にやろう
「全集中」して
まずは
目の前のことを
全力でやってみよう
誰かと協力してやる必要も
ありそうである
自分でやらねば
自分1人でやる
そんなふうに1人よがりになっていないか
考えてみよう
この世の中
あなたがたった1人で出来ることは
実は1つもないかもしれない
誰かに助けられたり
自分が助けたり
それがあるから成り立っている
人との「信頼」について
問われているかもしれない
集中と信頼関係で
乗り切るべきことがあるようだ
一氣にやってみよう
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今朝の空 雲多めです
◆◆昨日のカードの振り返り◆◆
昨日のカードは「創造性」でした。
このカードは
私が“タロット”に出会ってから
折に触れて出ているカードです。
私の“テーマ”なのかな、と勝手に思っています。
このカードは
一般的なタロットカードでは「女帝」のカードです。
初めてのタロット鑑定で
このカードを1枚引きで引いて
実のところ非常に戸惑いました。
実家のことと自分の家庭のことで
心も体もいっぱいいっぱいになっていた私に
この「女帝」のメッセージは
「何もしていない自分でも愛される」
「何も出来ない自分でも存在価値がある」
カードのこんなメッセージを
自分の中に落とし込むことが
とても難しかったです。
「頑張らなくては」と
氣を張って生きていた私。
肩に力を入れて
重い荷物を背負うように
“怠けているのは悪”とばかりに
いつも何かやることを探してしまっていました。
だから
なんだかいつも“悲壮感”が自分の中にあって
疲れが取れない感覚がありました。
たぶんこんな感じだったんだろうなぁ…
疲れてクタクタなのに自ら親らしき人を背負う人物…
この「重荷」のカードもわりとよく出ました。
この男性は
「自分が背負わないといけない」
「この人は出来ない」と“思い込んで”
自分はヘトヘトで余力がなさそうなのに
「人を背負って」「山道を登ろう」としていますよね。
背負ってもらっている
年老いた女性の方が元氣そう…
実際にこの人には
自分の足で歩く力はあるのです。
でもこの男性がその力を“奪っている”とも言えます。
心理学で「ランクの法則」というものがあり
親と子は
親からエネルギーを子に与えるのが自然な流れであり
子から親という流れはとても不自然で苦しいものになるようです。
「命」のバトンを
親は“与える側”
子は“受け取る側”
この順番は、変わらないのです。
私は
タロットと心理学を学ぶことによって
その「流れ」に逆らって
「頑張り過ぎて」いたことを
少しずつ自覚していったのです。
もうこの「私がやらねば」は要らないな…
あの頃はメッセージが理解出来ずに戸惑った
この「女帝」=「創造性」のカード。
今は
大切なメッセージとして
受け取るようにしています。
昨日もなるべく(笑)
無理なく過ごすようにしました。
自分を占う時や
このように毎日のメッセージとして
忘れそうになった時に教えてくれる
このカード。
やっぱり私の「テーマ」かもしれない。
今日も素敵な1日を♪
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