どうも、えとあるです。




1回目のワクチン摂取から2週間近く経過しましたが、なんとまだ体調が完全には戻らない私です。

発熱はないものの微妙な息苦しさ、そして周期のようにやってくる酷い倦怠感に日々襲われております。

まさかとは思いますがどっかで例のアレをもらっている可能性もあるので、一度市販の抗原検査をやってみて、陰性だったらかかりつけ医を受診してみようと思います。

仕事や生活に若干支障が出るレベルなので、何がこの体調の悪さに原因しているのかをはっきりさせたいところですね。


話が明後日の方向から始まりましたが、今回も『パールグラスボトル vol.8』に引き続きやっていこうと思います。


8月14日(土)、前回記事で投稿したものですね。

なぜ今回記事でこの写真から載せているのかというと、諸々の都合上この記事本編が短くて掲載写真も少ないからです。笑


8月21日(土)。

いきなり日付が飛びますが、トリミング後から少しずつパールグラスさん達が伸び始めた様子です。

前回記事ではプラナリアやミズミミズが湧いてしまった話をしましたが、葉が伸びるにつれて虫達は姿を消しましたね。

姿を消したと言ってもパールグラスさんの根本や土の中にはいるのでしょうけれども、土壌内にいる分には植物への益虫にもなり得るので良しとしましょう。

パールグラスさんが成長することでボトリウム内の水質は改善されていますから、水質が落ちるにつれて虫の大量発生に繋がる反比例曲線にこのボトリウムも例外なくバシッと当てはまっており、面白いところですね。


さらに飛んで9月4日(土)。

定期的にお掃除はしておりますが、この日は気温が低く室温と水温の差があまりなかったので、水をしっかり抜いて高換水。

葉の高さまで注水したときに撮った写真です。

こうして見るとかなりボリュームが出てきたように感じますね。

フィルターが稼働し始めたら必ずこちらを添加します、バイコムさんのアルジーガード。

うちのボトリウムは温度管理をすべて室温に任せているので、暑い日は40℃近く上がりますし、寒いときは15℃くらいまで落ちることもあります。

その他が完璧でも温度ひとつでコケまくるアクアリウムですし、ライトもボトリウムに相応しくない照度のものを使っていますから、このアルジーガードがどれほどこのアクアリウムを綺麗に保つことに貢献してくれていることか。

高性能フィルターやヒーター等で完全管理出来る水槽とは違って、ボトリウムに関しては私の中でアルジーガードが今後マストアイテムになる気すらしておりますね。

ガラス面にあまりコケが生えなくなるし、葉から出てくるコケも成長阻害してくれるのでエビちゃんが処理し易くなりますし、薬液の臭いが若干キツいことを除けばすごく優秀です。


最後にbefore/after写真を。

こちらがbefore、8月10日(火)のトリミング後。

こちらがafter、9月4日(土)です。


ボリューム感は出てきましたが、成長の速い子達がぴょこぴょこと頭を出し始めましたので、次のトリミングをする日も近いですね。



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今回の感慨:『パールグラスボトルも中盤戦なので今度こちらの総集編記事を作ろうかな』と企てているえとあるでした。
それでは、また。