ハーブ観察記録 vol.2

どうも、えとあるです。

なんだか色んな方向に趣味が走っていってしまう今日この頃ですが、それはそれとして、走っていってしまう趣味を堪能する為の時間が必要ですね。

楽しい趣味の時間を楽しくないムードでやっても、それはやはり楽しくないですもんね。

なんかそんなことを、慌ただしい時間にハーブの水換えをして、ピリピリした矢先にふと思ってしまいました。

何事も愛情を掛けてあげなければ、例えちゃんと育ったとしても出来がイマイチだったりしますもんね。

反省反省。

そんなわけで今回は『ハーブ観察記録 vol.1』の続きで、長いこと水挿ししていたアップルミントとスイートバジルの鉢揚げを行いました。

ああ、これはちゃんと時間があるときにゆっくり行ったので大丈夫です。笑

バジルに関しては、放置のし過ぎで花まで付けちゃいましたもんね。

ということで、今回は安価に100均でほとんどの道具を揃えました。

鉢（ダイソー）、水受け（ダイソー）、園芸マット（ダイソー）、鉢底石（セリア）。

土はロタラの水上用箱で使った花&野菜用土が余っていたのでそちらを使用しましたが、必要なら「ハーブ用の土」というのも売られておりました。

本当に何でも揃いますね、100均すごい。

今回は鉢底石にハイドロボールをチョイス。

ハイドロボール自体は何年か前に水耕栽培をやったときお世話になったのでクオリティは信用しておりますが、出来れば中粒のものが欲しかったですね。

しかし既にネット詰めされているので、再利用時はお手入れが楽そうです。

そこへテキトーにカットした園芸マットを敷きまして、水洗いしたハイドロボールをネットごと放り込みます。

しかしちょっと鉢に対してハイドロボールの容量が心許なかったので、こちらも100均の軽石ですが洗浄して追加しました。

ここに園芸用土を投入し、いよいよ植栽。

良い感じですね。

ただ、アップルミントがちょっと徒長気味なので葉が数枚残る場所でカット。

切った部分は、これもある種の摘芯か思いまた水挿ししておきました。

1本だけ実験がてら切らずに、そのまま伸ばしてみます。

どうなるんでしょう。笑

全然別件なのですが、市販のトマトから採種してアクアリウム用の濾過ウールに植え、霧吹きした後そのまま蓋を閉めて放置しておりました。

なんか面白い感じに半分だけ発芽。

半ば遊びだったとはいえ、せっかく芽吹いたのにこのまま捨ててしまうのも可哀想なので、時期が時期だけに育つかどうかわかりませんが100均でプランターを購入してきました。

そこに余った軽石と園芸用土を敷き、トマトの芽をウールマットごと植えてみました。

本気で栽培するならばこれは明らかに過密ですけども、まあ育ったら良いなという希望的観測なところもあるので。

鉢の中央ではなく端に植えたのはちょっとした理由があるのですけれど、それはもしこの子達がちゃんと育つことが出来たならまた記事にしたいと思います。

↓えとある関連↓

↑えとある関連↑

今回の感慨:『職場の庭にローズマリーが生えているからいくらかもらってこようかな』と密かに計画しているえとあるでした。

それでは、また。