どうも、えとあるです。



アクアリストあるあるかもしれませんが、夏場の部屋の湿度に悩まされております。
湿度が高い、温度が高い、風通しが悪いという三拍子揃ったカビの天国みたいな環境ですね。
在宅中は除湿を掛けておりますが、水槽をリセットした今となってはさすがに日中ずっとエアコンをつけておくのもはばかられ、室内にある植物や水草達のボトルから躍動する生命の息吹がカビ達の息吹も活気付けているようです。

まだ夏の入りですしこれからのことも考え、プラズマクラスター付き除湿機をポチッた昨日の昼下がりでした。


さて、タイトルですが他記事で記載したグロッソスティグマとロタラグリーン&インディカの他に、アヌビアスナナプチとブセファランドラクダガンが水槽内にありましたので、取り敢えず瓶詰めにしておきました。
こちらは7月19日の写真ですね。
ナナプチは複数株を密集させて沈め、ブセには若干コケがついていたので腰水にしてミスト式もどきで育成しました。
この状態で2日に1回全換水し、ロタラ達の水上葉箱の底床から滲み出る水を液肥としてスポイト1回分与えておりましたかね。

すると、7月30日。

なんと水換え中にブセファランドラから子株がポロっと。
剪定して増やす方法は聞きますけれどこれは……、と思いじっくり観察してみました。
コケが取れない葉は一部枯れていましたが、代わりに茎の下の方からたくさんの子株が出ていました。

ナナプチさんは相変わらず元気なようですが、加えてライトグリーンの新葉がいくつか上方向に伸びていました。

しかしやはりこれだけいくつもボトルがあると、部屋にカビがちらほら見られ……。
衛生的にも良くないと思い、陰性植物はひとつにまとめて管理することに。

8月5日。
予期せず頂いたお休みを利用して100均でテキトーな容器を購入、溶岩石を注文して挟み込む感じでひとつにまとめました。

風情も何もありませんけれど、取り敢えず水槽再興までの辛抱ということで。
ただ硬度があがっちゃうと思うので、換水は以前通りこまめにやらないとですね。

ちなみにちまちま収穫していたブセの子株達も、取り敢えず植え付けせずにボトルへ放り込んでおきました。

これで良いのかどうなのかよくわかりませんけれど、収穫後も水面に浮かせておくだけでモリモリ成長していたので、ブセの子株は同じように水面をプカプカ漂わせております。
その上にラップを掛けて、取り敢えず揮発管理。

このまましばらく経過を観察してみて、体調が悪くなりそうでしたらまた別の方法を考えてみます。

夜はボトル内が酸欠になりそうで怖いなあ、夜だけでもラップ外そうかな。
早く除湿機が来てくれることを願ってやまない今日この頃です、いやこれだけ水物がたくさん部屋にあって除湿機が仕事をしてくれるのか謎ではあるのですけどね……。
温湿度計付き時計も一緒に買ったので、こちら(カビ天)も経過を見守ってみます。


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今回の感慨:『除湿機フル稼働させてでもアクアリウム再興してやる』という無駄に無駄な気概を見せるえとあるでした。
それでは、また。