喫煙を続けていると、自然に呼吸器の異常に犯されていきます。
そして、ついには呼吸器の病気になってしまうんです。
代表的な呼吸器の病気を3つ紹介しますね。
慢性閉寒性肺疾患
別名で『タバコ病』『肺の生活習慣病』と言われる程、喫煙でなりやすい病気です。
有害物質を長い期間吸い込んだことで、気管支が炎症を起こして呼吸の機能が低下する病気です。
この病気は更に細かく2つに分けられます。
『慢性気管支炎』
慢性気管支炎は、気管支が炎症を起こして、咳やタンが常に出る状態です。
『肺気腫』
肺気腫は、肺に穴があいて、進行すると隙間だらけになり、息を吐き出しにくい障害があります。
肺炎
肺炎は肺胞に炎症が起こる病気で、細菌により感染します。
よく、小さい赤ちゃんがかかり易い病気でもあります。
小さい赤ちゃんは、身体の免疫力がまだ備わっていない為、細菌に感染しやすいのですが、喫煙者も同様、有害物質によって免疫機能を破壊されているので、細菌に感染しやすくなるのです。
その他呼吸機能の障害や低下
呼吸困難→浅くて早い呼吸・深くてゆっくりな呼吸・不規則な呼吸・起座呼吸等が挙げられる呼吸器の疾患です。
起座呼吸→身体を起こしている状態では呼吸が荒くなり、よりかかると普通になる
過呼吸→1回の呼吸が深いものになる
多呼吸→1回の呼吸が深くなり、呼吸数が増える
呼吸減退→呼吸数は一緒だが、呼吸の深さが減少したもの
無呼吸→呼吸が一時的に止まる事
周期的呼吸→深く早い呼吸を何回か繰り返し、次第に浅くなり、無呼吸になって、そしてまた深く早い呼吸になり、その繰り返しいびきを伴う深い呼吸になる
等があります。
喫煙を止める事で、これらの呼吸器系の疾患を防ぐ事ができるのです。

