夏場に急増するペットボトル症候群、その理由は![]()
外気温が高い夏場などに補給する水分、取り方に注意が必要です![]()
糖分を多く含む清涼飲料水や缶コーヒーを大量に飲むと血糖値(血液中の糖分の濃度)が急上昇し、最悪の場合、こん睡に陥って救急車で運ばれるケースがあると言います。
これが『ペットボトル症候群』と呼ばれる急性の糖尿病の一つで、10代~30代の男性に多いようです。
■ドリンク500ミリリットルに、角砂糖が12個以上も
炭酸飲料などに含まれる糖分の量が身体に及ぼす影響について説明しますね。
「ペットボトル症候群は、大量の糖が一気に体に入ることで一時的にインスリン(すい臓から出る血液中の糖をエネルギーとして筋肉などで燃焼させるために不可欠なホルモン)不足に陥り、血糖値が急上昇することで起こります。
一般的な炭酸飲料の多くには約10%程度の糖分が含まれています
500ミリリットルのドリンクなら50グラム、角砂糖(1個4グラム)に換算すると、実に12個以上が入っていることになります。
健康飲料と思われるスポーツドリンクでも角砂糖7~8個分が含まれているものもあります。
スポーツ時や夏場なら、のどの渇きに応じて一気に1リットルほど、毎日2~3リットルを飲む人がいますが、これは凄く危険です。
熱い時に冷たい飲みの口にするのは、喉の渇きを癒すのと水分補給、身体の熱を下げる効果もありますが冷たい飲み物は、甘みを感じる味覚が鈍化になっています、だから糖分を取りすぎている感覚がないんです。
ペットボトル症候群のような極端なケースでなくとも、習慣的に清涼飲料水を多く飲んでいると、『尿の量が増え、トイレに行く回数が増える』、『やたらとのどが渇く』などの症状が出ることがあります。
そのためにさらに清涼飲料水を飲むという悪循環が起こります
これでは血糖値がどんどん上昇することになります
特に10歳~30歳くらいの少し太り気味で、『糖尿病予備群と言われたことがある』、『身内に糖尿病の人がいる』男性は、清涼飲料水の飲み過ぎには注意しましょう」出来れば飲まないようにしたいですね
清涼飲料水のみならず、スポーツドリンクにも砂糖がこれほど含まれているとは、ノーマークでしたでしょう
これからは、ペットボトル飲料の「飲み過ぎ」にも気を付けないといけませんね