心は本来、豊かなもの。
人生の中で出会う色々な事柄に対して
さまざまな「感情」を生み出します。
そのどれもが人としての豊かさの表れです。
心というのは、ポジティブであったり
ネガティブであったり
ころころ変わるものです。
ちょっとした、ことで
コロコロ変わるから心ともいえます。
ポジティブな思考や
ネガティブな思考は
つい心に浮かんでしまうものです。
その時に、ジャッジをすることなく、
プラスでもマイナスでもない
ニュートラルでいることが大切です。
ニュートラルということは、
心に弱さや
ネガティブな感情が
湧いたとしても、
それを持ったまま行動出来ること。
「感情」ではなく
「現実」に基づき
しっかり考えて
「意思」の力で
次の決断や行動をすることです。
そう必要なのは、
「感情」を味わったら
それに翻弄されず
事実を事実ととらえ
「意思」の力で
行動することなのです。