行きかふ年もまた旅人なり。
母の1周忌が終わり、鎌倉のお店をリニューアルオープンして、なんだかいろんなことがあわただしく私の周りを駆け抜けていくような日々。
時間は止まることなく、どんどんと大河のように流れ続ける。
なんて思っていたら、仕事で小田原の方へ行く用事があり、そのついでに湯河原の森の奥の足湯に立ち寄った。

むせ返るような新緑に包まれた森の奥。
野鳥の鳴く声と、川のせせらぎ、そしてお湯の湧くごぽごぽという音だけが響き渡っている。
その音を聞きながら、ただぼんやりと足をお湯につけて座っていると、だんだんと身も心も緩んでくる。
あー、何にもしない時間って、こんなに気持ちいいんだな~。
たまにはこんな時間も必要。
心にたっぷりとゆとりをチャージして、またがんばろう!